2016年05月30日

ココナッツオイルは人用も犬用も虚偽広告の詐欺商品! 人用には消費者庁が法律違反だと措置命令!

 ココナッツオイル誇大広告と言うよりも虚偽広告が当たり前になっている詐欺商品だ。
多くの国民が欺されてココナッツオイルを購入している。
その詐欺商売の最初の発信源はアメリカだ。その詐欺商売が欧米の世界各国に蔓延している。
公的許認可機関も巻き込んだ組織的な詐欺商売だ。

 その詐欺商売に日本の消費者庁が待ったをかけた。10日前の2016年3月31日付けだ。
おそらく、世界各国の中で初めての行政措置だろう。
ココナッツオイルに認知症やガンを治す効果があるかのような広告には科学的な合理的な根拠がない。
そのような広告は景品表示法違反(優良誤認)にあたるとして措置命令を出している。
その新聞報道記事を全文引用掲載する。

 

消費者庁、ココナツオイルが認知症やガンに効果がないとして措置命令
                       財経新聞 2016年4月1日

 消費者庁は31日、ココナッツジャパンに対し、同社が販売する商品に認知症ガンなどに効果があるとする広告表示の根拠が示されなかったとして再発防止などを求める措置命令を行ったと発表した。

 認知症やガンなどに効果がないとされたのは、同社が販売する「エクストラバージンココナッツオイル」と「エクストラバージンココナッツオイルカプセル」。同社は、両食品に根拠がないにもかかわらず、「ココナッツオイル」が認知症の予防・改善、ガン予防ウイルス感染を防ぐと記載していた。

 また、広告には「ココナッツオイル」が心臓病を予防する理由、アルツハイマー病に効果がある理由も記載するとともに、「ココナッツオイルに含まれるのは中鎖脂肪酸で、すぐにエネルギーとなるため体内にたまることがない。むしろ体内にたまっている脂肪をエネルギーに変え、便秘だけでなくダイエットにも効果が期待できる」と記載していた。(阪木朱玲)
 
 ブログ「愛犬問題」の補足
上記新聞記事の元になった消費者庁の措置命令の全文は次にある。
ココナッツジャパン株式会社に対する景品表示法に基づく措置命令について

      
       消費者庁資料より引用した写真



 ネット上にココナッツオイルはの治療に効果があると、いかにも科学的な実験をしたかのように記述した虚言・虚説のサイト記事がある。その記事の主要部を引用転載する。
思うに、ココナッツオイルの詐欺商売をしている輩がでっち上げた妄想だろう。
その事実を裏付けるような学術論文はない。あるというなら、その提示を求める。

 

ガンを発症させられた数匹のネズミに其々異なる種類の油を与えたところ、ココナッツオイルのみを与えられたネズミは生き延びたのです。
しかし、他の油を与えられたネズミはみな死んでしまいました。
これからは、私も小さじ1杯のココナッツオイルを毎日飲もうと思います。

ココナッツオイルの約59%はラウリン酸です。
このラウリン酸により、治療開始48時間以内に大腸ガンのガン細胞の93%以上が消滅したのです。
ラウリン酸は、酸化的ストレスを与えながらガン細胞が成長するのに必要なグルタチオンの量を激変させたためにガン細胞を毒殺する結果となりました。

 

 一方、犬用ココナッツオイルについては、消費者庁も何の対応もしてない。つまり、犬用ココナッツオイルについては詐欺商売が放置されている。
 
 日本でも犬用ココナッツオイルをいろんな会社が販売しているが、そのサイトにリンクをつけて紹介する気は無い。詐欺商売のお手伝いをするのは遠慮したい。

 次のアメリカの英文サイトが日本でのココナッツオイルの詐欺商売の根源になっている。
つまり、日本のサイトはアメリカのサイトの内容を丸写ししたサイトが多い。
その英文内容を逐一翻訳して紹介する気も無い。内容がでっち上げのウソだらけだからだ。
 The Health Benefits Of Coconut Oil For Dogs

 日本のココナッツオイルのサイトにある虚偽広告の例をあげる。

  ・癌の予防や治療
  ・認知症の予防
  ・真菌性感染症の予防と治療
  ・切傷の感染予防
  ・糖尿病の予防
  ・関節炎の予防と治療
  ・美しい毛並みと皮膚のサポート
  ・消臭対策
  ・ダニ対策
  ・その他

 ココナッツオイル業者がココナッツオイルにはいろんな効能があると主張している根拠の物質はラウリン酸だ。
そのラウリン酸には高い抗菌作用と抗炎症作用がある主張している。
ところが、その事実を実験や統計データなどで証明している学術論文はネット上を詳細に調査しても見つからない。科学的な根拠、専門家が言うエビデンスがない。
つまり、ラウリン酸に高い抗菌作用と抗炎症作用があるというのは風説風評の類いにすぎない。平たく言うと、デマのような話だ。

 そのラウリン酸はバター粉乳にも多く含まれている。
バターや粉乳を沢山食べると、癌の予防になったり、癌が早く治るという話は聞いたことがない。

 高い抗菌作用と抗炎症作用があると癌の予防や治療に薬効があるというのは論理的に飛躍している。
癌の原因は細菌ではない。如何に高い抗菌作用がある殺菌剤でも癌の治療には何の効果も無い。
また、ラウリン酸の抗炎症作用で人の癌が小さくなったり、治ったという学術論文もない。無いのが当たり前だ。
癌は炎症ではない。その細胞が勝手に増殖している。

 ココナッツオイルにはラウリン酸が沢山含まれていることだけは事実だ。
でも、沢山含まれているから、ラウリン酸は癌に効くというのは無茶苦茶な論理だ。
ココナッツオイルからはラウリン酸を大量に生産することが容易だと言うことと、ラウリン酸には癌に効く薬効があると言うことは次元の異なる問題だ。科学的にも論理的にも何の関連もない。

ココナッツオイルが最も多く使われているのは石けんの原料としてだ。
ラウリン酸ナトリウムは石けんやシャンプーとして私たちの身近にある物だ。

 そのようにラウリン酸については信頼できる正しい科学的な学術論文がないのにもかかわらず、世界中にココナッツオイルの詐欺商売が蔓延している。

 ココナッツオイルに関するいかがわしい本がアメリカで出版されている。その翻訳本が日本でも販売されている。
その翻訳者の日本人は、物事の真贋を見抜く洞察力が無いか、あるいは、その心が詐欺根性で汚染されているのだろう。
そのいずれにしろ、日本国民にとってはありがた迷惑の輩だ。金儲けのためには詐欺商売にも荷担する恥知らずだ。

 犬の大好物で、しかも、栄養満点の食べ物がある。
手羽先やガラなどの鶏の骨付き肉だ。その骨を犬がガリガリ噛み砕いて食べると歯磨き効果もある。
人も犬も栄養満点の食べ物を食べていると、高い免疫力が維持されて、諸病の予防と治療に良い効果がある。
犬にとっては鶏の骨は百薬の長だ。

 獣医は、犬に鶏の骨は危険だと言っているが真っ赤なウソだ。
犬が鶏の骨を食べると、ドッグフードには見向きもしなくなるので、鶏の骨はドッグフードの商売上獣医にとって危険なのだ。だから、ウソの風説風評を流布して愛犬家を欺している。

 つまり、愛犬に鶏の骨を食べさせると、ココナッツオイルなどを食べさせてみようなどとは思いもしないだろう。
犬は元来肉食動物だ。鶏の骨の食事さえ食べさせておれば、野菜類も食べさせる必要は無い。
犬は自分の肝臓でビタミンCを合成できるからだ。

 次の随想に愛犬に鶏の骨の食事を食べさせた場合のいろんなメリットを記述してある。ご参考になれば幸いだ。
犬鶏骨食事の10の効能!大好物で栄養満点!歯磨効果!毛並み色艶も良く!糞量も悪臭も激減!聞き分けの良い子に!涙やけや皮膚病も治る!



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2016年05月23日

獣医のメタカムで3回嘔吐! 足・腰を痛めた時は愛犬にも市販鎮痛剤を!

 獣医は犬が単なるぎっくり腰であっても、椎間板ヘルニアだと故意に誤診して手術をして儲けている。悪質な過誤診療だ。
ブログ「愛犬問題」では愛犬が足腰が立てなくなって、痛がっているときでも動物病院には行かずに少なくとも2,3日は愛犬の様子を見ることを勧めている。
仮に椎間板ヘルニアであっても急いで手術をしなければならない科学的な理由はないからだ。
詳細は椎間板ヘルニア?ぎっくり腰?動けない犬! 動物病院に行かず三日で治ったとお礼の投稿 にある。

 2,3日経っても愛犬が足腰を痛がるようなら、人用の鎮痛剤を買い、それを愛犬に服用させると良い。
昔は、医療用医薬品として病院で処方していたが、今では、薬局やネットでも購入できる市販薬がある。安価なのに良く効く鎮痛剤だ。副作用は少ない。
いろんな製薬会社がいろんな商品名で販売しているので、ブログ「愛犬問題」には商品名は書かない。
その主成分の化学名を書く。イブプロフェンという。
イブプロフェンが主成分なら、それらの商品のうちから安い商品を選べば良い。

 人用医薬品を犬に投与するときに最も注意しなければならない厳守事項を書く。
人用医薬品は体重50〜60kgの人を想定して錠剤が作られている。
一回に2錠を服用する。それを朝、昼、晩繰り返す。1日に計6錠だ。
子供の場合は一回に1錠だ。つまり、子供の体重は大人の半分だとみている。
 多くの錠剤が一回に2錠服用するようになっているのは、子供の時は1錠にすればよいことをあらかじめ考えてあるのだ。

 犬に人用医薬品を投与するときも、その犬の体重に合わせて、その投与量を減らす必要がある。
たとえば、愛犬の体重が5〜6kgなら、薬は大人の十分の一の量を服用させると良い。
薬の過剰投与は健康に有害だと肝に銘じることが肝要だ。

 実は、鎮痛剤はできるだけ使わないほうが、その痛みは早く治る。
つまり、鎮痛剤を使って痛みをなくして、その痛んでいる部分を使い続けていると、その痛みの原因はなかなか取り除くことができない。長い間、鎮痛剤を使わなければならなくなる。

 詳しく説明する。
人や犬などの生き物の体の中には生まれながらに自己防衛機能が備わっている。
体が外傷を受けた場合の自己防衛機能について記述する。

 人や犬の体の組織の一部が外部の力で損傷を受けると、その部位に自己防衛のための生理活性物質が生成する。
プロスタグランジンという。このプロスタグランジンに外圧を加えると、痛みを発する。
つまり、その痛みは、この部位には外圧を加えないで、安静にしなさいという体からの警報だ。
安静にさえしておれば、痛みは自然治癒力で日時の経過と共に治る。何もしないで安静にしておればいつかは必ず治ると知らせているのだ。
 ところが、食事をとったり、排尿をしたりと、安静を守れないことが多い。
その時に痛みを抑えるのが鎮静剤の役目だ。
鎮静剤は、プロスタグランジンの生成を抑制して、痛みが発生しないようにしている
つまり、鎮静剤は体の痛みの警報装置を取り外す役目をしているだけだ。
言い換えると、痛みを発する根本原因を治さないと、痛みは治らない。
なのに、鎮静剤は痛みの根本原因を治す原因療法薬ではない対症療法剤だ。痛みを感じないようにしているだけだ。
関節炎やぎっくり腰の場合、痛みの根本原因を治しているのは、あなたご自身の体の仕組みや愛犬のそれだ。自然治癒力免疫力という。
だから、鎮静剤を使いながら、その損傷部位に外圧を加えて、自然治癒力の働きを邪魔することはできるだけ避けた方が良い
安静が完治への早道だ。
鎮痛剤はできるだけ短期間だけ使用した方が良い。
鎮痛剤には嘔吐、下痢だけでなく、もっと怖い副作用もある。

 なお、風邪などで発熱する場合も、その発熱を解熱剤で抑えると、かえって病気の治りが遅くなることが多い。
その発熱は自然治癒力によって細菌やウイルスを撃退して病気を治す手段の一つなのだ。

 次の随想のコメント欄に、愛犬が獣医に関節炎と診断されて、薬も服用しているが、10日経っても良くならない。
アドバイスが欲しいとの投稿があった。その要点を転載する。
サニタリオ・除菌消臭液は誇大妄想の偽装商品! 高価だが皮膚病は治らない! 安価なひば油で治る!

 

 愛犬が関節炎と診断されて       投稿者:こぶんさん
    
獣医に触診だけで関節炎と診断され、鎮痛剤の注射をされ、メタカムという鎮痛薬の錠剤をもらいました。
しかし、10日たちますが改善は見られません
散歩は大好きなので、喜んで歩きますが、たまに足が痛い時があるようです。
歩くときは若干腰を丸めていますが、歩行に問題はない様子です。
しかし、今日は雪が降って寒いせいかずっと震え、落ち着きのない様子で3回ほど痛がって泣きました。

 獣医から処方されたメタカムを服用させると嘔吐します。3回も嘔吐しました。
だから、今日はメタカムを与えないで様子を見ようと思います。
お忙しい中恐縮ですが、犬の関節炎について詳しく指導いただければと思います。




 返事1   投稿者:Paroowner

こぶんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

愛犬の関節炎は鶏の手羽先を丸ごと毎日食べさせると治りますよ。一週間で治ることもあれば、一月くらいで完治することもあります。

その治し方の詳細は次の随想にあります。ご参考にしてください。
鶏の手羽は人と犬の関節炎に治療効果! サプリも効くが高価! 軟骨成分のコンドロイチン硫酸を多く含む食材!

愛犬の関節炎の回復状況は、必ずお知らせください。
多くの愛犬家のご参考になりますから。

 

 返事2      こぶんさん 

 愛犬は食欲がなく、おやつも食べようとはしませんでしたが、手羽先の先を与えたら喜んで食べています。
 元気も出てきて、関節の痛みも気にしてないような様子です。



 返事3      Paroowner

   こぶんさん、こん〇〇は。 Q(^ェ^)Q

鎮痛剤のメタカムで愛犬が3回も嘔吐したと言うことなので、そのメタカムとは、どんな薬なのかを調べてみました。
普通の関節炎に使う薬剤ではないですよ。
メタカム(商品名)はメロキシカム(化学名)が成分であり、変形性膝関節症という特殊な関節炎の消炎鎮痛剤として販売されている動物用医薬品です。
つまり、膝関節のクッションの役目を果たす膝軟骨や半月板が変形して痛くなる関節症です。特殊な関節症です。
ネット上には「変形性膝関節症は、筋力低下、加齢、肥満などのきっかけにより膝関節の機能が低下して、膝軟骨や半月板のかみ合わせが緩んだり変形や断裂を起こし、多くが炎症による関節液の過剰滞留があり、痛みを伴う病気である。」とあります。

 特殊な病気である変形性膝関節症用の消炎鎮痛剤をありふれた普通の関節炎の消炎鎮痛剤として売りつけている獣医は悪質です。詐欺商売ですよ。

 他にも似たような獣医の詐欺商売があります。
獣医は、「僧帽弁閉鎖不全症」という特殊な心臓病の治療薬をすべての心臓病の治療薬のように欺し売りしています。白衣の悪魔の詐欺商売です。
アピナック錠は偽装動物医薬品! すべての犬を心臓病と故意に誤診! メーカーと獣医が結託した詐欺商売!

なお、愛犬の食欲不振や嘔吐は、そのメタカムの副作用です。

その獣医は薬剤に無知蒙昧な輩だということです。
愛犬のように時たま痛がるくらいの関節炎には、鎮痛剤は無用と言うよりも、むしろ、有害です。
その獣医は、どうでもいい、何でもいいから、薬を売りつけて儲ければいいと思っているのでしょうね。
もし、その獣医が関節炎を鎮痛剤で治せると思い込んでいるなら、その医療知識に間違いがあると言うことです。
その動物病院にはできるだけ近づかほい方が安全ですね。
君子危うきに近寄らず」です。ハイ。

 

 人も犬も関節炎の場合、鎮痛剤はできるだけ使わないほうが、その痛みの原因は早くなくなる。
つまり、関節炎は早く治る。
発熱する風邪などの病気も解熱剤を服用しないで、体が許すなら、高温のままに放置しておくと、その病気は早く治る。
 一言でまとめると、鎮痛剤や解熱剤は病気を治す薬ではない。単に痛みを感じなくしたり、発熱を抑えているだけだ。
生き物が自然の摂理から授かっている自然治癒力には人知の及ばないほどの力があることを理解することが大切だ。 



 余談

 薬局で愛犬用の薬を購入するときは、「愛犬に服用させる」と余分なことは言わない方が良い。
昔、「手羽先の先」をきわめて安く売っている店があった。まとめて一時に沢山買っていた。
ある日、何気なく、愛犬に食べさせていると言ったら、その店の店主が不機嫌になった。
「我が店は人用の食べ物を売っている店であり、犬用は扱っていません。」とのことだった。
 それ以来、人用の商品を愛犬に転用する場合は、余分なことは言わないで購入することにしている。
 しかし、ブログ「愛犬問題」で「余分なことは言わないで、 化学成分として☆☆☆☆☆が入っている人用目薬を薬局で購入して愛犬に使ってください。犬用目薬よりも安く入手できます。」とアドバイスしたのに、その余分なことを言って、不愉快な目に遭った愛犬家もいる。入手はできたが、やはり、言わない方が良かったとの投稿があった。

 中には、薬剤師が犬好きだったのか、親身になって、その目薬を探して売ってくれたとの投稿もある。

 思うに、「余分なことをいう」愛犬家の身になって考えてみると、その人たちは、ブログ「愛犬問題」が勧めていることが果たして正しいことなのかどうかと疑心暗鬼になっているのだろう。
つまり、その薬は犬にも使って良いかどうかを薬剤師に言って、確認したい気持ちもあるのだろうと推測している。

 厚生労働省が管轄している人用医薬品は極めて安全性が高い。犬に使っても全く問題のない薬剤が多い。
一方、農林水産省が管轄している動物用医薬品は、人用医薬品を転用したものは良いが、農林水産省だけが認可している動物用医薬品には危険きわまる薬剤も多い
つまり、動物用医薬品は犬の健康や幸せを願って認可されているのではなく、獣医界が儲けるために認可されている。
例えば、人の肌には絶対に触れさせてはいけない農薬犬のノミ・ダニ駆除剤として認可している。
犬用ワクチンは人用ワクチンの100倍も危険だ。詳細は犬用ワクチンは人用よりも100倍も危険! 副作用で重篤な健康被害や死亡も多い!にある。

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2016年05月16日

パンフェノンのサプリメントでは皮膚病は治らない! 科学的根拠のない詐欺商品!

 サプリメントのパンフェノンでは皮膚病は治らない。
その主成分は松の樹皮から抽出したポリフェノールとゴマから抽出したセサミンとセサモリンだ。

1 ポリフェノールで人や犬の皮膚病が治ったという学術論文はない。あるというなら、その提示を求める。

ネットをキーワード「ポリフェノール 皮膚病」で検索したら、日本語の論文は1件だけ出てきた。
星薬科大学の希少な論文だ。まだ研究段階の論文だ。
その論文のまとめに「ポリフェノールがアトピー性皮膚炎を改善する可能性があることを示唆するものである」とある。つまり、可能性を示唆してるだけだ。まだ、海の物とも山の物ともつかないのだ。
実用化にはほど遠い話だ。

 アメリカの科学雑誌「PLOS ONE」に2015.1.11の日付で、上記研究と同様にポリフェノールはアトピー性皮膚炎の効果がありそうだとの記述がある。
しかし、その研究はマウスを使って再生医療の研究をしている段階のものだ。
薬やサプリメントを売り出すことを考える段階以前の研究だ。

2 セサミンもセサモリンも皮膚病を治す効果は無い。
つまり、セサミンやセサモリンが人や犬の皮膚病を治したという学術論文はない。あるというなら、その提示を求める。
セサミンやセサモリンは、抗酸化作用により、動脈硬化を予防する効果などがあるとして、広く世の中に知られている化学成分だが、皮膚病を治す効果はない。

 セサミンやセサモリンに皮膚病を治す効果があるというのは詐欺師の空想や妄想の類だ。
「サプリメントのパンフェノンは体のサビを取り、血液の流れをスムーズにする成分を凝縮しています」と宣伝広告しているが、詐欺師の詭弁だ。
血液の流れがスムーズになれば、皮膚病が治るのか。
犬のほとんどの皮膚病は細菌性や真菌性(カビ)の皮膚病だ。病原菌を退治しないと皮膚病は治らない。

 (それらの皮膚病を治す良い精油がある。ひば油という。小瓶を送料込み500円で入手できる。詳細は下段に記述してある。)

 血流が良くなるだけで皮膚病が治るとはあきれ果てた話だ。
物事を科学的に考えることのできない愚人の愚説だ。
論理的にも飛躍している。何の関係もないものを無理やりに関係づけている。

セサミンを食べて、血流が良くなると、痩せるとか、癌にはならないとかというのと同じだ。
迎合的な口から出まかせのでたらめな宣伝広告だ。知能が低く、心が腐った詐欺師の詭弁だ。

 それだけではない。パンフェノンの宣伝広告文には、そのサプリメントは「関節炎、心臓病、アレルギー、ドライアイ、白内障にもお勧め」とある。
何にでも効果があるかのようにお勧めしているのは、逆なとらえ方をすると、何一つまともな効果はないと自ら認めているようなものだ。

犬の白内障についてはいろんな薬剤やサプリメントが販売されている。それらは全部詐欺商品だ。詳細は犬の白内障もサプリメントでは治らないぞ! 人の白内障を治す薬さえない!にある。

 パンフェノンの宣伝広告文にはパンフェノンが獣医専門誌で紹介されたとか、動物臨床医学会で発表しましたとかあるが、肝心のその学術論文の所在は記述されてない。
即ち、パンフェノンが犬の皮膚病に効果があるという学術論文はない。あるというなら、その提示を求める。
パンフェノンについては、日米で5件の特許を取得したかのようにも宣伝広告しているが、ウソだ。虚偽広告だ。
人や犬の皮膚病とは全く関係のない特許だ。悪質な詐欺師の騙しのテクニックだ。 

 ネット上を詳細に調査したところ、フランスの海岸に生えている松の樹皮から抽出したポリフェノールは心臓病(僧房弁閉鎖不全症)に治療効果がありそうだという学術論文が一つだけ見つかった。
その論文の内容が正しいかどうかを追認した学術論文は一つも見つからない。
つまり、その論文内容が正しいとは、未だに誰も証明してない。
日本の松の樹皮を使わずに、フランスの海岸の松の樹皮を使って研究しているところに、何か隠された意図があるのではないかと疑念がわく。

 なのに、その論文を発表した獣医大学が筆頭になり、パンフェノンsの販売をするためのサイトを作ってある。
そこに動物病院70院以上が名を連ねている。おそらくその獣医大学の卒業生が経営する動物病院だろう。

 ここで、不可解なことに気付く。

 獣医大学が公表した学術論文は、ポリフェノールの僧房弁閉鎖不全症に治療効果があるかどうかを研究したものだ。
つまり、皮膚病とは何の関係もない
心臓病の治療に効果がありそうな化学成分は、皮膚病の治療にも効果がありそうだと考えているのか。
科学的な根拠(エビデンス)が皆無だ。
論理的にも飛躍している。と言うよりも、論理が支離滅裂で無茶苦茶だ。
その程度の知能の持ち主でも、獣医大学では教授連として通用しているのか。
 
 ポリフェノールは、学術的に研究されて、犬の皮膚病に治療効果があるかのように宣伝広告されている。
獣医大学が主導している詐欺商売だ。教授連もインチキサプリメントの売り上げ増大に加担している。
国民を愚弄した悪質な詐欺行為だ。
日本の獣医大学の教授連もカネまみれだ。恥知らずだ。
振り込め詐欺師と同じ詐欺根性の持ち主だ。情けない話だ。

 補足 1

 サプリメントのパンフェノンには2種類がある。
一つは、獣医向けのサプリメントだ。パンフェノンsという。
一般向けは、sの付いてないパンフェノンだ。
内容は全く同一とこと。
思うに、獣医は販売手数料を上乗せして高額に売りつけても良いということか。
いかにも詐欺集団の考える悪徳商売だ。
動物病院では、治療に不可欠なもの以外は買わないことが肝要だ。

 補足 2

パンフェノンの宣伝広告文に「中国での学会で表彰楯をいただきました」とあり、その楯の写真も掲載されている。
なぜ中国からもらった楯を宣伝広告に使うのか。何か良識的ではないもの感ずる。

中国製のドッグフードを食べた犬が世界中で大量死した事件があった。その原料はタンパク質を多く含んでいるかのように見せるためにメラミンを混入させていたことが明らかになっている。
また、中国製のジャーキーを食べた犬がアメリカやオーストラリアで大量に死亡している。米国食品医薬局(FDA)が必死に原因解明に当たっているが、9年たった現在も未解決のままだ。
日本でも中国製のジャーキーを食べて沢山の犬が死亡してるが、その事実を隠蔽しているとみている。
その詳細は次の随想にある。

 1 メラミン入りドッグフードで犬が大量死!

 2 ジャーキー食べた犬1千匹以上死亡! FDA記事翻訳紹介! 日本の犬も死亡!?

 つまり、中国はいろんな面で詐欺商売が横行している国だ。日本の愛犬たちにとっては好ましくない国だ。
そのような犬の天敵みたいな国から盾をもらって喜んでいる感覚が理解できない愛犬家も多いだろう。
それとも、同じ穴の狢同士が詐欺商売が繁盛するように盾や賞状を交換し合っているのか。

 なぜ、愚劣卑劣な連中を相手にしてまで、ブログ「愛犬問題」は詐欺商法を糾弾しているかというと、そのインチキ商品の被害を愛犬たちが受けるからだ。
飼い主は詐欺師に金銭をだまし取られるだけで済むが、愛犬たちは皮膚病を治す機会を詐欺師に奪われ、その間、皮膚病で苦しむことになるからだ。

 日本の獣医は犬の皮膚病の治し方に無知蒙昧な輩が多すぎる。
獣医は自分で治せない皮膚病は、アトピー性皮膚病とか、アレルギー性皮膚病とか、あるいは、自己免疫性皮膚病だという輩もいる。
獣医が言っているそれらの皮膚病は、天然精油のひば油で治る。
犬の皮膚病を大別して、その治し方を次の随想に詳述してる。
犬の皮膚病の原因の分類とその治し方! 殆どの皮膚病はひば油で完治! 避妊去勢犬は困難!

 人も犬もバランスの良い栄養満点の食事をとればサプリメントは無用だ。
サプリメントは時には健康に有害なこともある。
パンフェノンの場合は、皮膚病を治す機会を失わせる。

 犬の場合は、鶏の骨付き肉が栄養満点の食べ物だ。
開業獣医だけでなく、獣医大学の教授連も鶏の骨は犬には危険な食べ物だと言っているが真っ赤な嘘だ。犬の習性に無知蒙昧な連中の虚言だ。
言い換えると、犬にはドッグフードだけを食べさせて自分たちが儲けるためにウソの風説風評を広めたのだ。
獣医大学もドッグフード業界からの大学の運営資金や研究資金をもらいために、そのウソを広めることに深く関与している。
愛犬家の国民やその愛犬には迷惑千万な詐欺師どもだ。

 愛犬に鶏の骨を食べさせると免疫力が向上して難病の皮膚病も早く治る。
その具体例が次の随想にある。
アトピー性皮膚炎や自己免疫性皮膚炎を鶏の骨とひば水だけでを治した! 捨て犬を拾った愛犬家! 

  
 人も犬も食事が大切だ。
「医薬同源」ではなく、正しくは「食薬同源」だ。
食が主で、薬は従だ。
食でも薬でもないサプリメントは無用だ。

 犬にとって鶏の骨は食であり、百薬の長だ。
 鶏の骨は百薬の長 愛犬の主食鶏の骨に関する随想集!


  関連随想集

 1 犬のインチキ健康補助食品 サプリメントの随想集

 2 ひば油は天然のノミ蚊ダニ忌避剤で殺菌・殺カビ剤だ! 皮膚病も治る! その随想集
 
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初めて会った家族


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