2016年04月25日

注射麻酔は麻酔死の根源! 吸入麻酔設備とモニター設備のある動物病院を選ぶ!

 犬用の麻酔剤や麻酔設備は人用のそれと比べて実にお粗末だ。
犬の麻酔死は人の麻酔死と比べて100倍以上も多い。

詳細は次の随想にある。
犬の麻酔死亡率は人の100倍以上も!? 米国獣医師会誌は12倍と公表しているが!

 犬の麻酔死の怖さを知らない愛犬家が多い。
人が麻酔で亡くなったという報道はほとんどないので、犬の麻酔も安全なものだと思い込んでいる愛犬家が多すぎる。
 実は、私自身もそうだったことがある。
昔、愛犬の腹の皮膚上に小豆ほどの小さなしこりをいくつか見つけた。
まだ、ネット検索には疎かった頃だったので、自宅にある図書で調べたら、乳腺腫瘍というものらしいことが分かった。
慌てて、翌日動物病院に駆け込んだ。
獣医に悪性の癌の可能性もあり、手術をすぐにした方が良いと言われた。
その頃は、獣医の麻酔のお粗末さは理解してなかったので、獣医に勧めれるままにその翌日手術することになった。

 今考えると、乳腺腫瘍は急いで手術する必要は全くなかった。特に麻酔に関して無知すぎた。
盲人蛇を怖がらず」と同じだ。無知ほど怖いものはない
幸い、大きな動物病院を選んだので、麻酔設備は完備していたようだ。無事に愛犬は帰宅した。

 愛犬が歯石取りの時の麻酔で死亡して初めて、麻酔の怖さに驚愕し、悲嘆にくれている愛犬家も多い。

 最近、尿路結石や皮膚上のしこりなどに関して、相談の投稿が多いが、その投稿者たちは、皆、犬の麻酔の怖さには気づいてないようだ。
各投稿者ごとに麻酔の怖さを知らせる文章をコメント欄に返事として書くのも大変なので、犬用麻酔の怖さを知らせる随想を独立に書くことにした。

  愛犬の手術前に飼い主が守った方が良い重要項目

 ほんとに手術の必要があるかどうかをご自分の頭で考えて、飼い主が決める。

 ほんとに手術が必要かどうかの判断をするために、手術前に病理検査をする。
検査結果、悪性の癌でない場合は手術をする必要がないこともある。
 なお、手術前の病理検査に関する獣医の虚言・虚説については最下段の補足に具体的な事実を根拠に反論してある。

 手術前に愛犬に鶏の骨を食べさせて、麻酔死しないように体力や免疫力を向上させる。

 動物病院は吸入麻酔設備やモニター設備があるかどうかで選ぶ。
愛犬が麻酔死しないために最も重要なことだ。その詳細は下段にある。

 獣医が勧めても避妊去勢手術手術はしない
ホルモンバランスを壊すと肥満になったり、健康不良になりやすい。
  避妊・去勢手術有害無用論の随想集

 切除手術後の病理検査はしない
仮に悪性であっても飼い主にはどうしようもない。
良性だと信じて安心して暮らすことが肝要だ。

 手術前日にひば水で愛犬の体全体を殺菌した方が良い。
また、手術した一週間後にも殺菌したほうが良い。
皮膚病は動物病院で感染することが多いからだ。



 以下の記述は、愛犬の睾丸肥大症の手術をする前に、その飼い主がこのブログに相談の投稿をしてきたものをブログ「愛犬問題」の本分に採用掲載したものだ。
愛犬を麻酔死から守ることが最も重要なことだと返事した。

注射麻酔は危険きわまる医療行為だ。
吸入麻酔設備と監視モニター設備が整っている動物病院を探すことが肝要だと回答した。



 次の随想の中から手術前に飼い主が考えておいた方が良い事項を転載する。
睾丸肥大手術は注射ではなく吸入麻酔を選ぶ!最重要! 去勢はしない! 病理検査は無用! その1

 返事3      ブログ開設者:Paroowner

 愛犬が病気になると物事を冷静に考えることは無理ですね。
ご自分がこれから行おうとしていることが、ほんとに正しいことなのか、他人の意見は聞かずに、ご自分でもう一度考えてみることが大切ですね。
ご自分の心の奥のご自分と冷静に相談するのが最良ですね。すると、後悔することはないでしょう。

 

 返事4      投稿者:karen さん

 コメントを読ませて頂きますと、心が落ち着きます。
今、私の側ですやすやと眠っているこの子にとって何が一番最良なのか、思い悩みます。
どうするのか決めるのが怖いです。

向かいの家のトイプードルちゃんは、避妊手術で麻酔死しました。
手術だけでなく、麻酔も怖いです。
じっくり心を落ち着かせて、私の心の奥の思いを考えて行きたいと思います。
Paroownerさんのブログは、全て拝見したいと思います。読みかけたら時間を忘れてしまいます。
何回も訪問させて頂いております。
感謝致します、有難うございます。

 

 返事5        Paroowner

 愛犬には鶏の骨など美味しい食べ物を腹一杯食べさせてください。
愛犬の体力向上につながります。つまり、麻酔に対する抵抗力が増します。

栄養満点の鶏の骨を食べさせると、免疫力も向上して、病気に対する抵抗力が向上します。
薬食同源」と言います。愛犬が元気溌剌になるのは間違いないですよ。
獣医は鶏の骨は犬には有害だと言っていますが、真っ赤なウソです。ハイ。

 なお、ご参考までに次の随想集をご一読してください。
獣医の麻酔は人の麻酔よりも100倍も危険です。
犬の麻酔死に関する随想集


 
 返事6          karen さん

 愛犬は鶏の手羽中を喜んで食べています。体力が向上する気がいたします

 お願いがあります。
ブログ「愛犬問題」の随想の中に、麻酔薬の良否の記述したものがあったように記憶していますが、その詳細を記述した随想を教えていただけませんか。
その知識を基に動物病院で質問したいと思っております。
注射麻酔ではなく、吸入麻酔が安全だと書かれていましたでしょうか?



 返事7       Paroowner


 犬の麻酔の怖さについては英文の学術記事を翻訳して紹介した随想があります。
犬の麻酔死亡率は人の100倍以上も!? 米国獣医師会誌は12倍と公表しているが!

その随想に「注射で麻酔をすれば獣医のコストは5ドルで済む。一方、吸入麻酔の場合は220ドルと多大なコストがかかる。EKGでモニタリングしたり、血圧測定、パルス・オキシメーター、呼吸維持装置と高度な麻酔技術が必要になるからだ。そういうわけで、低コストの麻酔装置と安い麻酔剤は、獣医にとっては魅力があり、大きな利益をもたらしている。」と書いてあります。

 麻酔は全身麻酔の場合は、注射麻酔よりも吸入麻酔が安全です。
しかし、その吸入麻酔設備や薬剤は高価なので、動物病院にほんとにその設備があるかどうか疑問ですね。

 もし、愛犬に手術を受けさせるとお決めになったのなら、次のことを考えてください。
その動物病院から、「手術の失敗や麻酔死はないという文書による保証」をしてもらった良いですね。
はたして、その保証をするかどうか疑問ですがね。保証をしてくれると安心ですね。
少なくとも、口頭でその保証をしてくれる動物病院でなければ安心できないでしょう。

 昔、私が獣医大学の付属動物病院に「麻酔事故がない保証をしてくれ」と頼んだいきさつが次の随想の前半にあります。ご参考にしてください。
愛犬を麻酔で犬死(いぬじに)させないで!

 睾丸肥大症で愛犬が急死することはありませんね。
早く手術する必要はありません。冷静になってじっくり考えてください。
獣医は、早く儲けるために「1日でも早く手術をするよう」にと言っているだけですよ。
 今、最も大切なことは信頼できる良い動物病院を探すことですね。




  補足   手術前の病理検査に関する虚言・虚説について

 次の随想のコメント欄に手術前の病理検査に関する獣医の言い分に疑問を感じた愛犬家の質問があった。
その質問に答えた返事だけを引用掲載する。
避妊去勢手術は健康上有害だ! メリットは極小! 米国獣医大学の学術論文を翻訳紹介 



 近所の動物病院で「シコリに針を刺すと悪性の癌の場合、その癌の細胞を体全体に散らすことが有るので良くない、その患部を手術で切除した後に、病理検査をした方が良い」と言われましたとのことですね。

そのことを信じる根拠はあるのですかね。
獣医は、平気でウソをいう職業人ですよ。

針をしこりに刺して病理検査をする検査方法は広く用いられています

もし、その方法が、あなたが付き合っている獣医がいうように間違っているなら、手術前の病理検査は世の中に広まることはないと見た方が順当でしょう。

また、悪性の癌は針で刺しても刺さなくても血液を介して体全体に広がりますよ。
つまり、悪性の癌は自然に血液に乗って体全体に広がるから悪性というのですよ。
針とは関係がないということです。

 シコリが良性であっても、一日も早く手術をして儲けるためには平気でウソを言う獣医のいうことは気楽に信用しないほうが良いですね。ハイ。




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2016年04月18日

避妊去勢手術は健康上有害だ! メリットは極小! 米国獣医大学の学術論文を翻訳紹介

 犬の避妊去勢手術は卵巣や睾丸を切除する。
自然の摂理に反逆する獣医の蛮行だ。人の場合には絶対にしない不正な手術だ。
 換言すると、犬の医療技術は人のそれよりも100年以上遅れている。
卵巣や睾丸は人も犬も女性ホルモンや男性ホルモンを分泌している大切な臓器だ。それを切除された犬はホリモンバランスが狂っていろんな病気を発症する。

 人の避妊やパイプカットと犬の避妊・去勢には本質的な違いがある。
その月とスッポンほどの違いを知らない愛犬家が多すぎる。
月とスッポンは同じように丸いと言っても、その美しさや気品には雲泥の差がある。
同様に、「避妊手術」という言葉は同じでも人の避妊手術と動物の避妊手術とは本質的にも技術的にも全く違う。

 人の場合は、自然の摂理で授かった卵巣や睾丸は切除しない。卵巣や睾丸は心身共に健康に生きていく上で必要な臓器だからだ。
卵巣や睾丸は、単に生殖機能だけを担っているのではない。女性ホルモンや男性ホルモンを分泌して、体全体のすべての機能と連携して重要な機能を果たしている。

 人の場合は、卵巣や睾丸を切除しないので、女性ホルモンや男性ホルモンのバランスを壊してホルモン欠落症の病気になることはない。

 ところが、犬の場合は、性ホルモンを分泌している臓器を切除してしまうので、いろんな病気になりやすくなる。
避妊去勢手術をされた犬は、いきなり更年期障害の症状が出るだけでなく、肥満や癌、ホルモン失調症の皮膚病などいろんな病気になりやすくなる。
その人と犬の避妊手術の違いについてはこの随想の後段に詳述してある。

 今回は、まず、アメリカの学術論文を一般愛犬家にも理解できるようにやさしく翻訳して紹介する。
アメリカは日本とは違い、愛玩動物の避妊・去勢の是非について、獣医大学で研究してその結果を公表している。
その一つであるニュージャージー州立ラトガーズ大学の調査研究成果を全訳する。

 まず、その学術論文の内容を簡潔に要約する。
犬は避妊去勢手術により、骨肉腫や血管肉腫等の癌、甲状腺機能低下症、肥満、尿失禁その他いろんな疾病を誘発する。つまり、避妊去勢手術のメリットよりもデメリットの方が遙かに大きい。



 犬の避妊・去勢による健康上の弊害と利点  長期年月の統計調査結果
 原文 Long-Term Health Risks and Benefits Associated with Spay / Neuter in Dogs 
Laura J. Sanborn, M.S.(理学修士)        May 14, 2007


 大意

 獣医も愛犬家も犬に避妊・去勢手術をすべきかどうかについては深く考えるべきである。
従来の考えでは、幼少期の犬に避妊・去勢手術をすると、弊害よりも利点のほうが大きいと言い伝えられてきた。
避妊・去勢の可否に関する相反する証拠が蓄積された現在でも、従来の考えが今なお支配的である。
 獣医学の学術論文50編以上を調査して、この論文で避妊・去勢手術が犬の健康に与える影響を明らかにした。
犬は避妊・去勢手術により、骨肉腫、血管肉腫、甲状腺機能低下症、その他いろんな疾病を誘発するという調査結果は誰も否定することができない。
犬の避妊・去勢の是非について、犬の健康と幸福の観点からは考えてないのは獣医も愛犬家も無責任である。

ニュージャージー州立ラトガーズ大学 准教授 獣医学Chair(部門総括教授)

Larry S. Katz PhD(博士)


                概要
 去勢のメリット

1 睾丸ガンで死ぬ犬はごくわずかだが、そのリスクをなくする。 
2 前立腺疾病の発病を低減する(ガンの場合は防止できない)。
3 肛門ろう菅症、肛門周辺フィステルのリスクを低減する。

 去勢のデメリット

1 1才未満で去勢手術をすると、骨のガンである骨肉腫のリスクが著しく増大する。
2 心臓の血管肉腫のリスクが増大する。
3 甲状腺機能低下症のリスクが、去勢しなかった場合に比較して、3倍になる。
4 加齢性認識機能障害のリスクが増大する。(つまり、早くぼける。)
5 肥満のリスクが3倍に増大する。
6 前立腺ガンのリスクが4倍になる。
7 尿路ガンのリスクが2倍になる。
8 体形奇形のリスクが増大する。
9 ワクチンに対する拒絶反応(副作用)が増大する。

 
卵巣切除のメリット

 メス犬の避妊手術後の状況はオス犬の場合よりも複雑になる。
1 2才半以前に避妊手術をすると、乳腺腫瘍のリスクが大きく低減する。
2 子宮蓄膿症のリスクがほとんどなくなる。
3 肛門周辺フィステルのリスクが低減する。
4 子宮や頚および卵巣のガンのリスクが低減する。

 卵巣切除のデメリット
1 1才未満で卵巣を切除すると骨のガンである骨肉腫のリスクが著しく増大。
2 脾臓と心臓の血管肉腫のリスクが増大する。
3 甲状腺機能低下症のリスクが増大する。
4 肥満のリスクが増大する。
5 尿失禁をするようになる。
6 尿管の感染症が頻繁に再発するようになる。
7 外陰部の皮膚炎や膣の皮膚炎、膣炎のリスクが増大する。 特に、思春期前に避妊手術をした犬に多発。
8 尿路腫瘍のリスクが増大する。
9 体形の奇形のリスクが増大する。
10 ワクチンに対する拒絶反応(副作用)のリスクが増大する。

 
避妊・去勢手術の後遺症の各論

 甲状腺機能低下症

卵巣切除・去勢手術をした犬は、手術をしてない犬に比べて甲状腺機能低下症になるリスクが3倍になるという因果関係が明らかになった。
研究者たちは、その因果関係を提示している。
卵巣切除・去勢が甲状腺機能低下症に温和な直接的な影響を与えると言うことよりも、もっと重要なことは、卵巣切除・去勢と甲状腺機能低下症が共に性ホルモンの分泌に影響を与えることである。
その性ホルモンは免疫システムに関与している。
マウスの去勢が自己免疫性甲状腺炎を悪化させると言う事実は、犬の卵巣切除・去勢と甲状腺機能低下症の因果関係の証明に役立つだろう。
犬の甲状腺低下症は肥満、無気力、脱毛、および、生殖機能の異常をもたらす。
   
 骨肉腫(骨の癌)

 いろんな犬種の犬が骨肉腫になるリスク要因について調査研究したところ、避妊・去勢手術をした犬は雄雌共に、してない犬に比較して、骨肉腫に罹病するリスクが2倍になることが明らかになった。
 犬種の一つであるロットワイラーが骨肉腫になるリスクが比較的に高いことはすでに研究されていた。
同一犬種について歴代の犬を遡及的に調査研究した結果、若い時に避妊・去勢手術をした犬は骨肉腫になるリスクが高いことが明らかになった。
言い換えると、年齢が増えてから避妊・去勢手術をした犬は、その加齢が増えるにつれてそのリスクが低下する。

 1歳未満で避妊・去勢をしたロットワイラーは、してない犬に比較して、雄で3,8倍、雌で3,1倍の比率で骨肉腫に罹病しやすい。
実際、1歳未満で避妊・去勢したロットワイラーは、骨肉腫に罹病するリスクが、雄で28,4%、雌で25,1%であった。

 この結果は、いろんな犬種で早期に避妊・去勢した犬の研究結果とも一致している。
即ち、不妊手術をした時の犬の年齢は骨肉腫の発病の恐れを評価するファクターとして扱えるという利点をもたらした研究結果と一致する。
 これらの二つの研究で明らかになった結果を結びつけると、1歳未満で避妊・去勢をした犬は、骨肉腫のリスクが著しく増加するという論理的な結論に到達する。

 性ホルモンは骨の構造の形成とその大きさの保持に関与していることは周知のことである。
その上に、今回の研究で明らかになったことは、性ホルモンの影響を受ける時間と骨肉腫のリスクとの間には反比例の関係があるということである。
 犬種のサイズが大きいほど、特に体重が大きいほど骨肉腫になるリスクは増加する。
骨肉腫は中型犬種、大型犬種、超大型犬種では一般的な死因である。
骨肉腫はゴールデン・レトリバーの場合、三番目に最も一般的な死因であり、さらに大きな犬種では、もっと普通の死亡原因である。

 骨肉腫は発病後の経過が悪いことや多くの犬種で予後の悪さが頻繁に起こっていることを考慮すると、中型犬種、大型犬種、および、超大型犬種は幼犬時に避妊去勢をすると骨肉腫になって死亡するリスクが著しく増加する。  

 前立腺癌

 一般の人が入手できる犬の避妊・去勢に関する情報の多くは、不妊手術をすると、雄犬は前立腺癌になるリスクが減るとか無くなると(証拠もなく)言い張っている情報だ。
人間の前立腺癌が男性ホルモンのテストステロンと関係があることを考慮すると、その言い分は納得し難い説とはいえない。 しかし、犬の場合、前立腺癌に関する証拠は、その言い分を支持してない。
実際、最も強力な証拠はまさしく正反対のことを示している。

 犬の不妊手術に関する免疫学的研究では長年いくつかの相反する研究結果が報告されている。
つまり、去勢手術をした犬は前立腺癌が増えると言う研究と、逆に、低下するという研究がある。
これらの研究を正しく評価するのはきわめて難しい。
この文章は相反する研究結果があることを部分的に説明しているに過ぎない。

 ごく最近、犬の世代を遡って調査した研究成果が二つ報告されている。
その一つは、ヨーロッパで、もう一つは、アメリカで発表されている。
この二つの研究で、去勢した雄犬は、してない犬よりも、前立腺癌になるリスクが4倍も高くなることが明らかになった。

 これらの結果に基づいて、研究者たちは去勢手術と前立腺癌の発症との間には因果関係があると提示している。
不妊手術が犬の前立腺癌の発症を引き起こすことはないが、発生した腫瘍の進行に関与していることを示している。
この研究で、犬の前立腺癌のほとんどは精管内に発生し、ウロトロピン由来の癌であることがわかった。

 去勢手術をしてない普通の犬に前立腺癌の発生が比較的に少ないことは睾丸ホルモンが前立腺癌の発生を事実上防止していることを示している。

 この前立腺癌の問題は、将来を展望した正しい観点に立って判断すべきである。
人の場合と違い、犬の前立腺癌は滅多にないことだからである。

 犬の検死の調査結果で明らかになった犬の前立腺癌の発生率は0,6%以下と少ないことを考慮すると、不妊手術をすべきかどうかを決める時に、不妊手術を前立腺癌のリスク要因として重く考慮すべきかどうかの判断は難しい。
犬種の一つであるブーヴィエデフランドルについて、不妊手術は前立腺癌のリスクを増加するという証拠があるに過ぎない。 データが少なすぎる。
我々は他の犬種についても関心を持っている。
 
 肥満

 避妊・去勢手術をした犬は、してない犬に比較して、太り気味、あるいは、肥満の傾向が強い。新陳代謝の変化が原因である。
避妊手術をした雌犬は、してない雌犬に比較して、肥満になるリスクが2倍になることが一つの研究で明らかになった。

 他の研究結果でも、不妊手術をした犬は、してない犬に比較して、雌で1,6倍、雄で3,0倍肥満の傾向があることが明らかになった。
 更に、雌で1,2倍、雄で1,5倍太り気味の傾向があることがわかった。
 イギリスの獣医団体が実施した調査研究によると、避妊去勢手術をした犬の21%が肥満であった。
肥満、あるいは、太り気味であることは、犬の健康問題の主題になっている。

 太り気味の犬はアドレナリン過剰症、甲状腺機能低下症、下部尿路疾患、口周縁部の疾患と診断される傾向がある。

 肥満の犬は甲状腺機能低下症、糖尿病、膵臓炎、新生腫瘍と診断される傾向がある。

 ワクチンの副作用

 犬のワクチンの副作用について世代を遡って一団の犬を調査研究した結果、犬のワクチンの副作用には、アレルギー反応、蕁麻疹(じんましん)、アナフィラキシー心拍停止、心臓ショック、および、急死があることがわかった。
 避妊した雌犬は、してない雌犬に比較して、副作用が30%以上多く、去勢手術をした雄は、してない雄に比較して、27%多いことがわかった。

 犬自体の体内の能力として、性ホルモンはワクチンに対して免疫的に反応する役割を果たしている ことも含くめ、研究者たちは避妊・去勢手術とワクチンの副作用については因果関係を示すメカニズムがあると論じている。

 愛玩犬種と小型犬種はワクチンの副作用について高いリスクがある。
ボクサー、イングリシュ・ブルドック、ラサアプソ、ワイマラナー、アメリカ・エスキーモー犬、ゴールデン・レトリバー、バセットハウンド、ウェルシュ・ゴーギー、シベリアン・ハスキーグレート・デン、ラブラドール・レトリバー、ドーベルマン、アメリカン・ピット・ブル、および、秋田犬。

 雑種の犬はリスクが低いことがわかった。そのことは、遺伝的な特異体質(混血がもたらす活力)によるものだろうと思っている。

 (翻訳者の注釈
アナフィラキシーとは注射薬剤やスズメバチの毒などによるアレルギー反応の悪の親玉みたいな反応。ショック死することが多い。)

 精巣腫瘍・睾丸癌

 精巣腫瘍の発症前に去勢手術をすると、当然、その後は精巣腫瘍の発病はない。精巣(睾丸)そのものが切除されてなくなっているからである。 ない臓器が発病するわけがない。
 だから、この論文では、不妊手術をしてない犬の精巣腫瘍のリスクと比較して論ずる。
 精巣腫瘍は、その発生率が7%であるので、一般的ではないとはいえない。
しかしながら、精巣腫瘍は、その転移率が低いために病後の回復の見込みはきわめて良好である。

 たとえば、Purdue大学がゴールデン・レトリバーについて犬種ごとの健康調査をした結果によると、精巣腫瘍による死亡はきわめて稀であった。その精巣腫瘍は、獣医師会が実施確認した犬の死亡原因調査報告書に記載されている犬の重大な死亡原因のリストには載ってない。
 その調査対象になったゴールデン・レトリバーは40%が不妊手術をしてない雄犬であったことは注目すべきことである。しかも、精巣腫瘍の治療を受けたゴールデン・レトリバーの治癒率は90,9%であった。
 このことは犬の精巣腫瘍の転移率が6〜14%であると言う他の研究結果とも一致する。
頻繁に発生する精巣腫瘍であっても、その治癒率は高いので、去勢手術をしてない雄犬が精巣腫瘍で死ぬ比率は1%以下であるといえる。

 要約すると、犬は若い時に去勢手術をすべきだと言うのが獣医の最も一般的な言い分だが、犬は生涯を通じて精巣腫瘍に罹病するリスクはきわめて低いことを考慮すると、去勢すると雄犬の精巣腫瘍を防止できるというのは正当な理由だと認めるのは難しい。

 睾丸が片方だけ、あるいは両方とも腹部に滞留したままで、所定の位置に下りてこない停留睾丸の場合は例外があるかもしれない。停留睾丸は13,6倍も腫瘍が発生しやすい上に、普通の身体検査では腫瘍を見つけることが難しい。

 血管肉腫・癌

血管肉腫は犬では普通に見られる癌である。犬種によっては主な死亡原因の一つである。
例えば、サルーキ、フレンチブルドッグ、アイリッシュ・ウォータース・パニエル、フラッドコーティド・レトリーバー、ゴールデン・レトリーバー、ボクサー、アフガンハウンド、イングリッシュセッター、スコットランド・テリア、ボストンテリア、ブルドッグ、およびジャーマン・シェパード。

 犬を年齢別に調査研究した結果、避妊手術をした雌犬は、してない雌犬に比較して、脾臓の血管肉腫が2,2倍多く発生していることがわかった。

 心臓の血管肉腫に関して世代を遡って調査したところ、避妊手術をした雌犬は、してない犬に比較して、血管肉腫になるリスクの要因が5倍以上大きいことがわかった。また、去勢手術をした雄犬は、してない雄犬に比較して、1,6倍高いこともわかった。

 その調査研究をした人たちは、性ホルモンは血管肉腫に対して防御的な効果があると論じている。特に雌犬ではその効果は顕著である。

 血管肉腫が重要な死因である犬種の場合、犬の不妊手術をするかどうか決める時に、犬は不妊手術で血管肉腫になるリスクが大きくなることを考慮すべきである。

 泌尿生殖器の障害
 
 尿失禁は避妊手術をした雌犬に普通に見られる。その尿失禁は手術をして間もなくか、数年を待たずして見られるようになる。
その尿失禁の発生率は避妊手術をしてない雌犬はわずか0,3%であるのに対し、手術をした雌犬は4〜20%であることが調査研究で明らかになった。

尿失禁は避妊手術と強くリンクしているので、一般に避妊性尿失禁と呼ばれている。尿失禁の生物学的なメカニズムは不明だが、尿道の括約筋によって引き起こされるものである。

 すべてではないが、多くの尿失禁の犬は薬による治療が必要である。しかも、多くの場合、その治療は生涯続けることが必要になる。

 世代を遡って犬を調査研究したところ、しつこく再発を繰り返す尿管(膀胱)の感染症が、避妊手術をした雌犬は、してない雌犬に比較して、3〜4倍も高かった。

 他の世代調査研究では、5歳半以前に避妊手術をした雌犬は、5歳半以後に避妊手術をした雌犬に比較して、尿管(膀胱)の感染症が2,76倍も多く発生していた。

 避妊手術をした年齢により、犬は性器の外部に異常な兆候を現す。避妊手術をした雌犬は陰門が奇形になったり、膣の皮膚炎、膣炎、および、尿管(膀胱)の感染症を引き起こす。
思春期以前に避妊手術をした雌犬は、このリスクが高い。

 雌犬の生殖管の癌  子宮癌、子宮頸癌、および、卵巣癌

犬の子宮や子宮頸管の腫瘍はめったにない。犬の全腫瘍の丁度0,3%を構成していて少ない。
避妊手術をすると、卵巣腫瘍のリスクを取り除くことは出来るが、そのリスクはわずか0,5%に過ぎない。
避妊手術で生殖管の腫瘍のリスクを取り除くことは出来るが、そのリスクは相当低いので、避妊手術で子宮癌や子宮頸癌、卵巣癌のリスクを防止できるということは正当化できない。
 
 泌尿器の癌  膀胱癌と尿道癌

世代を遡って犬を年齢別に調査研究した結果、避妊・去勢をした犬は、してない犬に比較して、下部尿路腫瘍(膀胱または尿道)が2倍以上多く発生していたことがわかった。
それらの腫瘍はほとんどの場合悪性であるが、頻繁には発生しない。犬の腫瘍の1%以下を占めているに過ぎない。だから、犬の避妊・去勢手術をすべきかどうかを決める時に、泌尿器の癌のリスクは重視すべきではない。

 エアーデール、ビーグルとスコティシュ・テリアは泌尿器の癌になるリスクが高いが、一方、ジャーマン・シェパードはリスクの平均値よりも少ない。

 肢体障害・骨の異常形成  

 外科手術で卵巣を切除すると、犬の骨盤の骨である腸骨の再構築の速度が増す。そのことは、避妊手術をしたことにより、股関節が異常にゆがめられて作られること意味する。
卵巣を切除すると、背骨の骨量が実質的に失われて少なくなることも明らかになった。

 幼犬の時に避妊・去勢手術をすると、各種の骨の成長板がその成長を止める時期が遅くなる。成長をし続け骨の長さが著しく長くなる。そのため、避妊・去勢手術をしなかった犬や成犬になった後に避妊・去勢手術をした犬よりも骨が異常になる。
 各種の骨の成長板はその成長を止める時期が異なっている。そのため、避妊・去勢手術をした時期によって、犬の体は不自然なプロポーションになり、関節の性能と長期耐久性に悪影響を与える可能性がある。
避妊・去勢手術の時期が、ある骨の成長板はその成長が止まった後であったのに、他の骨の成長板はその成長が止まる以前であると、成長が止まった骨と成長が続いている骨が混在してしまうからだ。

 避妊・去勢手術をすると、犬は頭蓋十字靭帯断裂症になるリスクが2倍に増える。おそらく、そのことは肥満になるリスクを増やすことに関係している。

 5歳半以前に避妊・去勢手術をすると、5歳半以後に避妊・去勢手術をした犬に比較して、股関節が異常に形成されるリスクが70%増える。
若い時に卵巣や睾丸を切除をした結果、骨の長さが増え、関節の形成に変化をもたらしている可能性がある。
そのことは、股関節が異常にゆがめられて形成されているかどうかの診断に応用できるだろうと研究者たちは論じている。

 犬種ごとの健康調査をエアデールについてした結果、避妊・去勢手術をした犬は、してない犬に比較して、いろんな筋骨の障害と同じように股関節形成不全に悩まされていることがわかった。
しかしながら、股関節形成不全、または、筋骨障害であるという理由で避妊・去勢手術をされた可能性のある犬もいるように、困惑させられる事例もある。

 股関節形成不全と診断された6ヶ月前に不妊手術をした犬は、避妊・去勢手術をしてない犬に比較して、股関節形成不全と診断された比率が1,5倍であることが他の研究結果でも明らかになっている。

 避妊・去勢手術をしてない犬に比較して、避妊・去勢手術をした犬は膝頭の脱臼のリスクが3,1倍高いことが明らかになっている。

 老齢性認知症・老齢性記憶障害症候群 

 去勢手術をした雄犬と避妊手術をした雌犬は、不妊手術をしてない普通の犬に比較して、年老いた後に軽い認知症よりも重い認知症になるリスクが高い
 その老齢性認知症になるリスクを詳細に決めるために利用できるだけの十分な数の避妊手術をしてない老齢な雌犬はいなかった。
 老齢性認知症の犬は、屋内や屋外で方向感覚を失ったり、家族の一員としての社会的な触れ合いが変化したり、屋内でのしつけが無駄になったり、寝起きのサイクルが変化したりする。

 この調査研究結果は、テストステロンとエストロゲンが細胞レベルで神経を保護する役割を果たしているという最近の研究結果と同一線上にある。そのエストロゲンは女性のアルツハイマー病に予防的な役割を果たしている。

 エストロゲンは避妊手術をしてない雌犬にも同じ保護的な役割を果たしていると研究者たちは推測している。
しかし、残念ながら、避妊手術をしてない雌犬の数が少なすぎたので、今回の研究ではその推測を実証し、結論づけることは出来なかった。

 ( 翻訳者 : ブログ「愛犬問題」開設者 : Paroowner )



 獣医界は魑魅魍魎(ちみもうりょう)の妖怪が暗躍している世界だ。
愛犬たちが多大な被害を受けている。かわいそうだ。
愛犬の健康や幸せを守れるのは飼い主のあなただけだ。
以下に、人の避妊・パイプカットと犬の避妊去勢手術の根本的な違いを記述する。
正しい知識を身に着けて、知識武装で愛犬を白衣を着た妖怪から守ることが肝要だ。

 犬の去勢は睾丸を切除! 悪魔の蛮行!
        男性の避妊は精子管を切るだけ!

 男性の不妊手術のパイプカットと犬の去勢手術の睾丸切除とは技術的にも心身に与える影響の面でも全く異なっている。多くの愛犬家がそのことに気づいてない。

 パイプカット(精管切除術)は精子の通る管を切るだけだ。男性ホルモンを分泌している睾丸の機能はそのまま残っている。 
男性は睾丸ホルモンの分泌があるので、性欲はなくならないし、性行動も正常だ。心身ともに健康だ。

 一方、犬の去勢手術睾丸を切除してしまう。雄犬は睾丸ホルモンの分泌が突然なくなるので、性欲はなくなり、性行動もできなくなる。雄犬ではなくなる。獣医は犬がおとなしくなると宣伝広告している。

 では、なぜ、男性の場合は睾丸を切除しないのか。睾丸を切除するとどんな弊害が起こるかを考えてみると犬の不妊手術の弊害が明らかになる。

 そのことについては、すでに次の随想に詳述してある。
去勢の睾丸切除手術で犬は心身共に病気に! 睾丸ホルモン欠落症の皮膚病で脱毛!
 ブログ「愛犬問題」の訪問者の便宜のために、その随想の主要部を転載する。

 睾丸を切除すると性欲がなくなるだけでなく、人も雄犬も更年期障害症状を発病する。男性ホルモンのテストステロンが分泌されなくなるからだ。

 女性の更年期障害は周知だ。男性も個人差はあるが更年期障害が強く出る人がいる。
その弊害の一つが不定愁訴という病状だ。全身の倦怠感、めまい、頭痛、下痢、不安、無気力、意欲低下などだ。物事に集中できなくなり、やる気もなくなる。自律神経失調症の症状の一つだ。

 去勢手術した犬がおとなしくなるように見えるのは自律神経失調症の不定愁訴の病状が現れているからだ。性格がおとなしくなったのではない。

 人や犬も含め、動物の性格を変えるにはロボトミーという脳の手術が必要だ。
オウム真理教が気性の激しい信者にロボトミー手術をして、おとなしい性格にしたことは周知だ。

 去勢手術の弊害の二つ目は犬が肥満体になることだ。
雌犬の避妊手術でもスマートの犬がカバのように丸々と太る。
嘘つき獣医も認めざるを得ない周知の事実だ。
原因はホルモンのバランスが狂ったことだ。

 最も怖い不妊手術の弊害は雄犬も雌犬も酷い皮膚病を発症することがあることだ。単なる脱毛だけではすまない。その実例を挙げる。

去勢手術による皮膚病
去勢により皮膚病になった犬

 原本は去勢手術によるホルモン失調症の皮膚病にある。
他にも避妊・去勢により、酷い皮膚病や肥満体になった犬の写真がいくつも掲載されている。
避妊・去勢手術の弊害を指摘している獣医のホームページだ。
金儲けに目がくらんで愛犬家をだますのが当たり前になっている悪徳獣医が多い獣医業界では貴重な獣医だ。
広い砂浜でパールを見つけたような思いだ。

paro50anima.gif ネット上には犬の避妊・去勢に関する獣医のウソだらけの宣伝広告文が満載だ。
法律的に言えば、不当表示の誇大広告というよりも虚偽表示だ。つまり、偽装捏造の詐欺文書だ。
その例をあげる。

sibafunonihiki1a.gif 

・オスの去勢手術は睾丸を取ってしまう方法で行います。これは人間で行われるパイプカットとは違い、睾丸そのものを取ってしまうので、手術された犬はホルモンの影響を受けなくなります。

・去勢手術をする意味は前立腺肥大、および癌の予防、肛門周囲線腫の予防などです。
ですからパイプカットのような意味のない手術はしません。

・雄犬には高齢化に伴い、前立腺肥大、精巣腫瘍、会陰ヘルニア、肛門周囲腫瘍などの病気があります。
若いうちに去勢手術をしておくことによって、年を取ってから病気になる危険性を減らすことができます。それに伴い平均寿命は2年から3年のびると報告されています。

sibafunonihiki10a.gif

 男性のパイプカットは細い精管を探して、二箇所を縛って、その中間を切る手術だ。高い技術と経験が必要なので、局所麻酔なのに、手術代が10万円ほどもする。

 開業獣医には犬のパイプカットはできないというのが本音だろう。
犬の精管は細いので、探しにくい上に、それを縛ったり、切ったりする技術を習得してない獣医が多いと見ている。
 睾丸は大きいので、見違える心配はないし、切除も簡単だ。全身麻酔代込みで2万円ほどで安いのも当然だ。

 獣医が「パイプカットのような意味のない手術はしません。」というのは負け惜しみだ。
医師よりも獣医のほうが社会的地位が高いと言っているようなものだ。

 男性の前立腺ガンの場合、ガンの増殖を促進する男性ホルモンのテストステロンの分泌を防ぐために、両睾丸を切除することがある。それはあくまでも前立腺ガンが発見された人の場合だ。

 つまり、前立腺ガンになる男性はきわめて少ないから、全男性にガン予防のために睾丸の切除を勧める医師はいない。もしいたら、精神異常者だと非難され、廃業に追い込まれるだろう。

 なのに、獣医は健康な犬の睾丸切除を勧めている。ガン予防や他の病気の予防になると科学的な根拠のないウソをついている。

paro50nanameanima.gif 避妊・去勢をした犬は健康で長生きしたという信頼できる科学的なデータはないし、犬の長い歴史上にもそのような史実はない。
人の世界にも動物の世界にも睾丸を切除すると長生きするという愚説はない。ある筈が無い。
避妊・去勢により犬の平均寿命が伸びるという獣医は学識教養がなく、妄想癖のある無責任な詐欺師だ。

 獣医界には偽装欺瞞の詐欺商法のあだ花が咲き誇っている。獣医大学もその片棒を担いで恥じない。情けない業界だ。

 

 雌犬は卵巣切除! ホルモン失調症になる! 
        女性の避妊手術は卵管を縛るだけ!

 ブログ「愛犬問題」訪問者の便宜のために、次の随想の主要部を転載する。
犬の避妊は卵巣切除! 人は卵管を縛るだけ! 犬はホルモンがなくなり卵巣欠落症になる!

 人と犬の避妊手術には月とスッポンほどの違いがある。
技術的な難易度も人の避妊手術のほうが高いが、それよりも、手術後に人や犬の心身に与える影響には雲泥の差がある。
多くの愛犬家が獣医にだまされていることに気づいてない。

 人の避妊手術は卵子が受精できないようにすることだけを目的にしている。
人の避妊手術の卵管結紮(けっさつ)術は卵子が通る細い卵管を探し、細いヒモで縛って卵子が通過しないようにする繊細な技術だ。その習得には能力と時間がいる。
それでも、手術に失敗し、1,000人に2人位は妊娠することがあるようだ。難易度の高い技術だ。

 卵巣はそのままなので女性ホルモンのエストロゲンは分泌される。
だから、女性は心身ともに健康だ。手術後の弊害はない。
周知だ。

 一方、犬の避妊手術は動物虐待の野蛮な手術だ。
健康な犬の卵巣を切除する。子宮も同時に切除する獣医も多い。
自然の摂理で授かった生き物の内臓を切り取ると、どのような弊害が起こるかは考慮されてない。
簡単に避妊手術ができ、獣医が儲けさえすればいいのだ。

 では、犬は避妊手術後にどのような弊害をこうむるのか。
獣医は犬がおとなしくなるとか、癌の予防になるとか言っているが、はたしてほんとのことか。

 犬は卵巣を切除されたことにより、女性ホルモンのエストロゲンの分泌がなくなり、卵巣欠落症状を呈する。
犬の精神状態が女性の更年期障害症状の不定愁訴の自立神経失調症になるだけでなく、肥満になり、酷い皮膚病を発病する犬もいる。

 もし、犬の避妊手術の手法を人にも勧める医師がいたら、世の指弾を受け社会的に追放されることになるだろう。卵巣切除手術は技術レベルが低い上に手術後の心身の健康を無視しているからだ。
自分が儲けるためには野蛮な蛮行もする輩だと排斥されるだろう。

 獣医業界は獣医大学も含め、何かが狂っている業界だ。
いずれ食用となる牛豚などの畜産動物と他人が大切に飼っている愛玩動物との違いを理解してない。
犬よりも牛馬のほうが大切だとブログ「愛犬問題」に投稿してきた北海道大学の獣医学の教授かそれに近い愚人もいる。
詳細は次の随想北大獣医学部は犬蔑視だ!犬殺しだ!にある。

 獣医の子供よりもそれぞれの飼い主が飼っている愛犬のほうがはるかに大切だということを獣医はわかってない。
獣医の子供が医療ミスで死んでも、涙を流す他人はほとんどいないだろう。
 しかし、自分の愛犬が死んだら、涙を流すくらいの悲しみではすまない。天地が動転したように悲嘆にくれる。
その心の奥の悲しみは幾星霜も続くことになる。
そのことを獣医は理解してない。金儲けの悪魔に成り下がっている。カネの亡者の下賤の職業だ。

paro50nanameanima.gif 獣医に聞きたい。
なぜ、犬も人と同じように、卵管を縛る方法をとらないのか。
犬も避妊手術後も心身ともに健康であることは愛犬家の望んでいることだ。

 犬の卵管は人の卵管よりも細いので、探しにくく、それを縛る技術が確立してないのか。
それとも技術はあるが、難しいとか、大学のカリキュラムにないとかの理由で、多くの獣医はその技術を習得してないのか。
 一部の開業獣医が卵管結紮術で犬の不妊手術をしているとの情報提供はあったが、ネット検索では信頼できる情報は見当たらない。

 人にも犬にも良い立派な医療技術があるのに、なぜそれを無視しているのか。 
卵巣や子宮を切除すると、癌の予防になると言いたいために、犬の卵巣や子宮を切除しているなら、許せない蛮行だ。白衣を着た悪魔の詐欺行為だ。

 ネット上には犬の避妊に関する獣医のウソ八百の宣伝広告文が氾濫している。
犬の卵巣切除の弊害を隠している。その上、ガンの発生予防になるとでっち上げの宣伝広告をしている。
科学的な根拠のない偽装捏造文書だ。つまり、詐欺師の詐欺文書と同じだ。
法律的に言えば、不当表示の誇大広告というよりも、愛犬家をだますための虚偽表示で悪質だ。
 ネット上にある獣医の広告文の一例を引用する。

sibafunonihiki1a.gif 
 
 犬の避妊のメリット
犬に避妊の処置をすると乳腺腫よう、子宮蓄膿症、卵巣腫ようなどの疾患の予防になります。
子宮蓄膿症は発症率の高い疾患で、子宮の中に膿がたまってしまうというものです。出産経験のない7歳以上の雌犬で、ヒート後1ヶ月ほどで発症するものが多いのが特徴です。進み方の早いものだと2週間以内に腎不全を起こし、命を落としてしまいます。避妊の処置を受けている雌犬はこの疾患の心配がありません。

 避妊の処置をすることによって子宮蓄膿症は100%なることはありません。避妊のオペの方法は病院によって子宮だけを摘出する場合と、卵巣と子宮の両方を摘出する病院とがあります。

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 人も含め、動物は子宮だけを切除しても、卵巣をだけを切除しても妊娠することができない。どちらかだけで十分だ。
 なのに、卵巣と子宮の両方を切除する獣医が多い。
獣医とは動物の内臓を切り取ることに生きがいを感じている内臓切り取り魔の職業なのかと疑いたくなる。
なぜ、そのような有害無益な蛮行をあえてするのかと問いたい。

 避妊手術をすると、犬は乳腺腫瘍にならないという信頼できる科学的なデータはない。あるのはでっち上げの偽装欺瞞の臭いのする論文だけだ。それをさら曲解して、多くの獣医が誇大広告に悪用している。詐欺だ。

 また、子宮を切除すれば、犬は子宮蓄膿症にならないのは当たり前だ。切り取って無くなった臓器が病気になるわけがない。獣医とは論理的に物事を考える能力がない輩が多いのか。知能の低い詐欺師と同じ言い方だ。愚劣だ。

 獣医の家族も率先して子宮を切除すると良い。子宮癌には100%ならない。全財産をかけて保証する。ハイ。ホントだ。

 犬は歴史上、何万年も避妊手術をしないで健康で長生きして繁栄してきた。子宮蓄膿症になる犬はきわめて少ない。
避妊手術をしないと犬は早死にすると脅かしている獣医は振り込め詐欺師よりもタチが悪い。

 獣医界は組織ぐるみの詐欺集団だ。獣医大学も加担している。金儲けの亡者の手先になり下がっている自称研究者もいる。救いようのない業界だ。芯まで腐ったリンゴと同じだ。

 愛犬家から犬の避妊・去勢についてよく相談の投稿がある。次の随想集をご参考にするように勧めている。

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 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!

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2016年04月11日

ワクチンよる犬の多量殺戮(さつりく)! 巨大組織の犯罪! 英国愛犬活動女史の論文を翻訳紹介20

 20年以上の昔から犬猫用ワクチンは有害無益だと世界中を飛び回って講演している英国の女性愛犬家がいる。
その女史のワクチン有害論の学術論文「ペットワクチン注射 組織化した犯罪Pet Vaccination An Institutionatised Crimeを一般愛犬家にも理解しやすいようにわかりやすく意訳して既に紹介した。
楽天ブログの文字数制限のためにこれまでに7回に分割して紹介したものを、制限が緩和されたので、今回はそのすべてをまとめてご紹介する。

 著者のキャサリン・オドリスコール女史(Catherine O’Driscoll )は犬の健康問題調査研究協会(Canine Health Concern 略称CHC)の設立者である。その運動を20年以上実践しいる。その財団では、犬の健康問題に関する教育プログラムを提供している。
女史は三匹の愛犬のゴールデン・レトリバーと一緒にスコットランドに住んでいるが、イギリスだけでなく、アメリカとカナダなどの英語圏で講演活動を活発に行っている。

 今回ご紹介するキャサリン女史の論文を簡潔に要約する。
「犬や猫のワクチンは有害無益であり、獣医にだまされて接種すると、愛犬はてんかん、癌、皮膚病、アレルギー、後ろ足麻痺、アナフィラキシー・ショックなどいろんな病気に悩まされたり、早死にする。」

 その運動はアメリカの獣医大学27全大学のワクチンに関するプロトコル(研究と治療方法に関する指針)の変更に大きな影響を与えた。
ブログ「愛犬問題」の次の随想で紹介してある。
ワクチンは有害と米国全獣医大学が認めた! 米国はワクチンに関するプロトコルを変更!

 アメリカのすべての獣医大学が犬や猫のワクチンは毎年接種する必要はないだけでなく、ワクチンは、実際は有害なのもであると認めて、公表した。
 アメリカ動物病院協会もワクチンは決して安全なものではない」と公表してある。
詳細は米国動物病院協会のワクチン・ガイドライン ワクチンにはリスクが!無闇に接種しない!にある。

 なのに、日本の獣医大学はアメリカのプロトコルの変更を無視し、日本獣医師会はワクチンは安全であるとウソを言い張っている。
日本の獣医界は獣医大学も含め、詐欺商法を稼業とする犬の天敵の下賎の職業になり下がっている。国民をだまし、金儲けに狂奔して恥じない。
騙している獣医界が悪いのか、騙されている国民が悪いのか。
愛犬家ひとり一人がご自分の頭で考えて、愛犬を白衣の妖怪から守ることが個々の愛犬家ができる最良の方法だ。

 我が家の愛犬たちには40年以上一切のワクチンを注射したことがない。
だから、ワクチン症候群になる心配をしたことがない。
獣医にカネを払って、愛犬を病気にしてもらうのは愚の骨頂だ。
つまり、注射をしないのはカネの問題ではなく、愛犬の健康と長寿の問題だ。

 狂犬病ワクチンを強要している狂犬病予防法にも従う気はない。
狂犬病予防法は、我が国の狂犬病が根絶した半世紀以上前に改廃すべきだった御用済の悪法だ。獣医界の企業・団体献金等の賄賂接待付け届けで存続している悪法の最たるものだ。詳細は最下段にリンクしてある。

 白衣の妖怪や悪魔の言うままにワクチンを接種するのではなく、ご自分の頭で愛犬の健康を守ることが肝要だ。知識武装が必要だ。
ほんとに愛犬の健康や長寿を守れるのは飼い主のあなただけだ。


 ペットワクチン注射 組織化した犯罪
Pet Vaccination  An Institutionatised Crime 著者 Catherine O’Driscoll 
                    
 私とパートナーのロブは、最近Crosby, StillsとNashのコンサートに参列しました。それはめったにない素晴らしい歓待でした。私が何年間も心に抱いていた夢をかなえてくれました。
Dave Crosbyが「話してください! 狂気に対してはっきりと話してください!」と歌ったときに、私は特に心を動かされました。私たちは成すべきことがあるのではないでしょうか。
私たちの愛玩動物が危害を加えられている時には、私たちははっきりと話さなければなりません。
私たちがはっきりと話さなければ、私たちにもその問題の責任の一端があるということではないでしょうか。

 Dave Crosbyはその歌の後半で、「夜明けが来る前には長い時間があるようです。」と歌いました。それも、また、真実です。真実が明らかにされて、広く知られるようになるには相当長い時間がかかるでしょう。
獣医界が職業として、毎年犬にワクチンを注射して、犯罪行為を行っていることが広く知られるようになるにも相当な時間がかかるでしょう。

 私は、「犬の健康問題Canine Health Concern」という団体を結成した1994年以来、獣医のワクチン注射による犯罪について糾明してきました。
この団体の目的は犬の飼い主を教育することです。
つまり、会社や専門家の獣医が、犬の飼い主を助けると称して、犬に行っている大量殺戮(さつりく)を止めさせることを目指しているのです。
私の使命は全く個人的なものです。若く美しかった私の愛犬3匹をワクチン注射で殺されたというぞっとするような事実を、科学が明らかにしてくれて以来のものです。
最初のショックは愛犬のオリバーが後ろ足麻痺に苦しめられ、わずか4歳で死んだ時でした。
愛犬プルデンスは白血病になり、ゆっくりと苦しみながら、わずか6歳で死にました。
愛犬サムソンは幼犬の時の注射で、最初の年のワクチン接種に拒絶反応を示し、かよわい4歳のときにで死にました。
これらの状況のすべてがワクチン注射と科学的に直結しています。

 私の他の犬もワクチン注射で誘発した病害から逃れることができませんでした。愛犬チャッピーは甲状腺障害になり、ソフィーは関節炎になり、ギネバーはアレルギー症になりました。

 再度言います。これらの状況もワクチンの被害と関係していると科学的に示すことができるのです。
未来の獣医は、つまり、私たちの愛玩動物の獣医は歴史上のワクチン時代を憎悪と羞恥の念で振り返ることになるだろうと信じています。
無知に基づく専門的な治療行為によって、犬に、あまりにも多くの肉体的苦痛や精神的な苦痛を与えたことがわかってきて、獣医は憎悪の念が沸いてくるでしょう。また、無知に基づく故意の治療行為であったことがわかり、恥ずかしい思いをすることになるでしょう。

議論好き

 私の個人的なコメントをお許しいただけるなら、私のとんでもないような主張を具体的にお話する前に、議論好きの問題について記述したいと思います。その議論好きは、私の生い立ちを示すレッテルのひとつであり、私は真実を語るのを避けようとは思っていません。
皆さんは、私がこの記事の冒頭でとんでもない強い言葉を使っていることにお気づきでしょう。それは慎重に考えて判断したものです。

 医師や獣医と科学者は感覚が麻痺していて社会良識を失ってしまっています。あるいは、彼らは同業者間にある仁義に基づくきびしい掟で、その言葉も行動も社会的に鋳型でつくり上げられたようになってしまっています。だから、私は言葉遣いに慎重になっています。

 彼らには同業者に失礼にならないような圧力や、お互いを怒らせることを控えるような圧力がのしかかっています。そのことは、真実は絶えず圧殺されていることを意味します。
 私が意図していることは、私が直接話すことによって、許しがたい巨悪に麻痺し、その巨悪を永続させている巨大な組織にショックを与えることです。さらに言えば、真実は多くの人に知らさなければなりません。 
 私の愛犬たちはワクチンの被害で早期に死にました。同様に、間違った考えが原因で何百万匹の犬や猫、馬が早めに死に続けています。それらの早期死は獣医という職業の間違った信念に基づくものです。

 間違った信念に基づいて地球上の生き物を殺し続けている獣医組織によって欠陥だらけの社会構造が作られ、支持され、厳格に保持されています。即ち、この獣医組織は、大学で専門家を教育することで維持されています。その大学は巨大産業から資金提供を受けています。つまり、獣医教育は欠陥だらけだということです。
 また、研究機関も巨大産業に資金を依存しています。つまり、研究そのものも信頼できないのです。

 メディアも巨大産業の資金に依存しているので、メディアの報道から真実を読み取ることは難しいです。 さらに、専門家は、実際にビジネスとして成り立つために、その巨大産業に依存しているのです。
 もっと悪いことには、私の経験では、私たちの政府も愛玩動物の命よりも巨大産業に関心を示していることも事実です。

 実際、私たちは全速力で墓場に向かって突進している死に神の化身を見せつけられているのです。私たちは静かにすすり泣きながら、その死神の化身の前に立ちはだかって、その行動を止める気はありません。

私たちは自分自身で真実について勉強し、一緒に並んで立ち、「ノー」と大声で叫ばなければなりません。このことを怠ると、あなたたちの愛犬の命は、あなたたちご自身に左右されることになります。少なくともあなたがこの問題を理解するまでの時間に左右されることになります。

医学知識への障壁

 ワクチンに関する討論に参加している時に、自分の考えをうまく伝えることは容易ではありません。
科学がずいぶん複雑化している中で、ワクチンの実際的な問題を論ずるのは難しいのです。しかも、不可解なことに、ワクチン接種に関する理論には欠陥もあるのです。
 それを公正に理解することはできません。だから、愛犬家がご自分の意志決定の過程を白衣を着た専門家に任してしまうのは容易に起こることです。
 残念なことには、多くの愛犬家がワクチンを取り囲んでいるいろんな問題を直視する努力に顔を背けることになるのです。その代わりに、信じられないほどの苦悶を受けている間に、誰か他人の判断を当てにしてしまうのです。

 私は愛玩動物にワクチンを再接種して悩んでいる多くの飼い主から手紙やメール、電話をいただいています。その人たちは、獣医が再接種しなさいと言ったから、しているだけです。今頃になって、私に深い悲しみに関するカウンセリングを提供して欲しい言ってくるのです。私を誤解していませんか。私に思いやる心がないわけではありません。
 私は、あなたが愛の名にかけて愛玩動物の世話をどのようにしているかを理解して、さらに、あなたの能力にも踏み込んで、私の活動に取り入れるのは、いかに難しいことであるかを理解しています。

 他に何もなければ、私がCHC(犬の健康問題調査研究協会)の活動で費やした12年間は、人類の発展に必要な次のステージであると理解するようになりました。生き物である私たち人間の命と私たちが世話している愛玩動物たちの命に責任を持つためにの次のステージなのです。

 ワクチン注射に関する組織は非常に複雑です。その上、経済効果の圧倒的な影響力に左右されています。つまり、利益最優先の考えが支配しています。
現在の私たちには選択の余地が全くないというのが実情です。
あなたは、ご自分が理解してない医療紛争問題の調停に、あなたの愛玩動物やあなたの子供を任せる余裕がありますか。余裕はありませんね。

 従来の医学的規範が基盤としている信条体系は欠陥だらけであり、不正に満ち、非常に危険であるので、あなたには、その医学的信条体系に単純に盲目的に従う余裕はないのです。
 多くの医師と獣医が、私がこれまでに発言してきた内容に激怒しているかもしれないのことを私は十分に承知しています。そして、今、この文章の言葉にも医師と獣医は激怒するでしょうね。

 医師や獣医は結局、その資格を取るために、とても多くの時間、エネルギー、およびお金を費やしました。実際に医師や獣医は私たちよりも医療知識は多いです。そして、医師や獣医は全生涯を治療に捧げます。
 確かに、従来の医学的規範には良いものが沢山あります。医師や獣医は、私が言い続けている真実に不愉快になったり、怒ったりすることもあるでしょうが、最終的には、その真実に共鳴することになるでしょう。

 最近の研究によると、イギリスでは毎年、医師が処方した薬剤で死亡した人の数は、交通事故の死亡者の数よりも3倍も多いことが明らかです。
 医師と獣医はすべての医薬品の副作用について研究する時間がありません。医薬品について医師と獣医が理解している知識の多くは製薬会社の報告書から得たものです。その上、医師と獣医は実際に収入を得なければならない立場にあります。そして、誰もすべてを知ることができないのです。

 人の医療分野においてVioxxとCo-Proxamolの商品名で販売されている医薬品や動物医薬品の鎮痛剤として販売されているRimadylとDeramaxxは、その潜在的な副作用により、現在多くの医療死亡事故を起こしていることが明らかになりました。それらの医薬品はすべて安全基準と許認可要件に合格していたのです。
 なのに、販売直後に何万匹が医療死亡事故を起こしています。
アメリカではFDA(食品医薬品局)が行動を起こし、Rimadylには潜在的に死亡原因があることを飼い主に知らせる警告をするデーターシートを付けるようになりました。
Deramaxxのメーカーは世の中から非難されました。その上、私達が犬の健康を守るために設立している財団から支援を受けて、資格を取ったばかりの新人獣医が、大学ではDeramaxxの利点ばかりを教育されましたと言いました。

 その一方では、医師の患者と獣医の顧客は、自分自身の病気、あるいは、子供の病気、または、愛玩動物の病気について研究する時間があります。多くの場合、研究する動機もあります。
私たち愛犬家は、プロの医療従事者と同じような免許はもってなくても、昔よりははるかに良い教育を受けています。

私たちには心があります。そして、その心の使い方を知っています。
愛玩動物については責任は私たちにあるので、私たちは、自分自身と愛玩動物に対して配慮する義務があります。
しかし、いろんなことが頻繁に起こりすぎるので、愛玩動物の保護者達は、その愛玩動物が死んだ後に研究し始めることになるのです。

 私の目的、および、犬の健康問題調査研究協会(Cannine Health Concern)の目的は、悲劇が起こる前に情報を提供することです。
痛ますぎて、私は、あなたにこの情報を読ませることはできません。あなたの愛玩動物に対する愛だけができるのです。
 しかし、愛玩動物は有史以来人類の発展に関与してきました、しかも、私たち人間が科学を変えるまで、犠牲を受け続けるであろうと、私はあえて言います。
 私たち人類に愛玩動物が注ぎ込んできた愛の広がりの大きさを知るだけでも、本当に、私たちは愛玩動物に感謝の気持ちを込めて敬意を表すべきです。
愛玩動物のためにいかに努力してもしすぎるということはありません。


ワクチン被害の科学

パデュー(Purdue)大学獣医学部のチームは、ワクチンが犬の免疫系システムに変化をもたらすかどうかについて、以前から強い関心があったので、研究を開始しました。
その結果、ワクチン注射で犬は生命に危険を及ぼす病気を引き起こす可能性があることが明らかになりました。
 その研究はヘーウッド(Haywood)財団が支援しました。その財団は、人の免疫システムでも、ワクチンによって誘発される免疫系の変化の証拠を探していました。その証拠が見つかりました。
 パデュー大学で研究対象にしたワクチンを注射された犬は、その犬自身が持っている生化学物質の多くに対し、抗体を生じさせました。その生化学物質には、フィブロネクチン、ラミニン、DNA、アルブミン、チトクロームC、カルジオリピン、および、コラーゲンを含んでいます。
なお、ワクチンを注射されてない犬にはそのような抗体はできていませんでした。

 ワクチンで生化学物質に抗体が生じたという事実は、ワクチンを注射された犬は、犬自身の組織の修復に関わるフィブロネクチンや細胞増殖、成長、および、生命体の中で組織と器官を分化させる機能を攻撃されていたことを意味します。
 また、ワクチンを注射されたパデュー大学の犬は、多くの細胞活動にかかわっているラミニンにも自己抗体を作りました。そのラミニンには細胞が付着し、拡大し、分化し、増殖し、および、動きまわる能力があります。
 そのラミニンにワクチン注射で自己抗体ができるという事実は、ワクチンは細胞に自然に備わっている知覚能力を奪いとることができるということを意味します。
 また、ワクチンにより、カルジオリピンに対する自己抗体が発生している症例は、皮膚紅斑病の重症患者に頻繁に診られます。同様に、自己免疫疾患の個々の患者にも診られます。
 カルジオリピンに対する抗体が沢山できることは、心臓、または、血管の中に血の塊ができることと顕著に関連しています。血液凝固不良、大出血、皮膚出血、流産、および、神経学的な症状を示します。

 パデュー大学の研究で、ワクチンを注射した犬は犬自身のコラーゲンに対し自己抗体を作っていることも明らかになりました。
身体の中のすべてのタンパク質の約四分の一がコラーゲンです。コラーゲンは私たちの身体の構造を作っています。コラーゲンは軟らかい組織を保護し、支持すると共に、その軟らかい組織を骨格に結びつけています。
 CHC(犬の健康問題調査研究協会)が1997年に実施した4,000匹の犬に関する研究で、ワクチンを接種した犬の多くが、その接種直後に移り気の問題を抱え込んでしまっていることが明らかになりました。驚きに値しません。予想されていたことです。

 最も心配していたことですが、パデュー大学の研究で、ワクチンを接種した犬はその犬自身のDNA(遺伝子)に自己抗体を作っていることが明らかにされました。

 警鐘は鳴りましたか?
ワクチンを製造販売している科学的共同体はワクチン接種プログラムを中止するように指示を出しましたか?
いいえ。
その指示は出ていません。
その代わり、科学的共同体の人たちは、「ワクチンがほんとに遺伝子に障害をもたらすかどうかを確かめるために、もっと研究が必要だ」と、指を天空に向けて叫んでいます。
しかし、一方では、その後長期間、その追跡研究は行われていません。 

 ほぼ同時期に、アメリカ獣医師協会のワクチン被害肉腫(癌)研究部会が、アメリカでなぜ毎年16万匹の猫がワクチン注射部位に末期を発症しているかを明らかにするためにいくつかの研究を始めました。
 猫がワクチンで誘発された癌にかかるという事実が世界中の獣医業界によって承認されました。
さらに、英国政府さえ猫がワクチンで癌になるという事実を認めました。英国政府はCHC(犬の健康問題調査研究協会)の圧力に従って、犬と猫のワクチンを調べる義務を課されたワーキンググループをつくり、調査させました。

 あなたは、アメリカ獣医師協会のワクチン被害猫肉腫研究部会や世界の獣医業界、および、英国政府の私たちに対するアドバイスするための通知は、どんな内容であったと推測しますか?
我々専門家が、なぜワクチンが猫を殺し続けているかを明らかにするまで、また、どの種類の猫が最も多く死にそうであるかを明らかにするまで、ワクチン注射を続けてください。」でした。ひどい通知のアドバイスでした。 
 アメリカでは、医療事故問題を軽減しようとして、癌が発症した場合は切断できるように、ワクチンを猫の尻尾か、または、足に注射しました。
あなたの猫が、医療事故のリストに記載されている何十万匹の中の一匹でない場合は、良い方法かもしれません。
しかし、医療事故に遭ってなくて、これから接種するかも知れない他の猫の場合は、この方法でいいのでしょうか? 道理にかなっていますか? 間違っています!!

 2003年8月に獣医学ジャーナルは、猫だけでなく、犬も注射部位にワクチンで誘発されたが発症すること示す研究記事を掲載しました。
 私たちは、人のワクチンでも癌を誘発する可能性があることをすでに知っていました。
すなわち、ポリオ(小児麻痺)予防用のソークワクチンが人にも癌を誘発させる可能性があることを知っていました。その小児麻痺予防ワクチンには、「人に遺伝する可能性のある癌」を誘発させる腫瘍ウイルスを含んでいるといわれていた当時以来です。
レトロウイルス(腫瘍ウイルス)もSV40も人に癌を発症させつづけます。
 また、ワクチンが自己免疫性の溶血性貧血(AIHA)と呼ばれる急性で通常致命的な病気を引き起こすこともあると広く認められています。処置をしなくても、頻繁に処置をしても、個々の病人は激痛に悶え数日後に死亡します。

 多国籍のワクチンメーカーであるメルク社はそのマニュアルの中で、生きているウイルスが入っている部分改良ワクチンで自己免疫性の溶血性貧血が引き起こされる可能性があると述べています。
Tizards Veterinary Immunology の第4版や the Journal of Veterinary Internal Medicine.にも同様の記述があります。

 英国政府のワーキンググループは、ワクチンが自己免疫性の溶血性貧血を引起こすことを認めました。そのワーキンググループは、ワクチン産業のコンサルタント業界から派遣されている人たちですが、業界からは独立していると言っています。
 その専門家の誰一人、愛玩動物の飼い主が不必要なワクチン注射を愛玩動物にする前には、警告をしません。自己免疫性の溶血性貧血(AIHA)で愛玩動物が死んだ飼い主のほんの一部の人たちに、死んだ理由が告げられます。ワクチンは野放図状態です。

 ワクチン症候群 ワクチンでいろんな病気に!
 私たちは1997年にワクチン注射関節炎の発症との間に厄介な相関関係を見つけました。
私たちは人間の分野での研究に関心がありました。
例えば、ニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンは、風疹の予防ワクチンを注射した子供の患部関節から風疹ウイルスを抜き取って分離させることは可能であると報告しました。また、同誌は、ワクチン注射後に関節炎を長患いしている女性の抹消血管の血液からウイルスを分離することにも言及しています。

 次に、2000年にCHC(犬の健康問題調査研究協会)が調査した研究で、次のことが明らかになっていることがわかりました。
混合ワクチンを注射した犬に、多発関節炎アミロイド症のような他の病気が発症していることがわかりました。
アミロイド症とは、不良なタンパク質をいろんな器官に沈着させる病気。翻訳者注釈)

 ワクチン産業からの資金提供は少ないにもかかわらず、ワクチンが脳と中枢神経系の広い範囲に障害を引き起こす場合があることを確認するために、研究を実施している巨大な機関があります。
 メルク社自体は、商品案内書にワクチン(すなわち、メルク自身の製品)が脳炎を引き起こす場合があると記述してあります。
つまり、ワクチンは脳の炎症と障害をおこします。
いくつかの場合、脳炎は脳と中枢神経系のすべての領域に機能障害を起こします。

メルク社は以下のように述べています。
「脳と中枢神経系のすべての領域に機能障害を起こす症例は、脳炎症候群がその例です。その中には、はしか、水痘、風疹、種痘、種痘疹、および、ウイルスで感染する伝染病も含まれています。」
 CHCが調査した犬の飼い主の73,1%は、その愛犬たちがワクチン注射後3カ月以内に、注意力が不十分になる移り気を発生したと報告しました。また、同じ割合の73,1%の愛犬たちが、ワクチン注射後3ヶ月以内にてんかんと診断されました。
なお、てんかんは通常ワクチン注射後数日以内に発症します。
 また、私たちは、神経質であり、厄介な気質を持っている犬は、ワクチンを注射した後3ヶ月以内に、その病気の特徴的な症状を最初に現したことを、その飼い主から聞き取りました。その飼い犬の割合は72,5%でした。
 愛犬オリバーの名誉のために付言します。私の友人であった飼い犬のオリバーは、ワクチン注射直後に後ろ足麻痺になり、死亡しました。
その後ろ足麻痺は、脳炎の兆候として一つとして、メルク社のリストに記載されています。
後ろ足麻痺は神経(脳)に起因する筋肉の脱力です。部分的な麻痺、または、不完全麻痺があります。つまり、後ろ足麻痺は、脳から末梢へ刺激を伝える神経繊維束に、あるレベルの機能障害が生じて発症したものです。
後ろ足麻痺はワクチンによる被害の潜在的な結果の一つです。

 Purdue大学で、犬のワクチン注射後の生化学的な変化について研究を主導したラリー・グリックマン博士は次のように記述しています。
「私たちが現在行っている犬に関する研究で、ワクチンを定期的に接種している犬には、犬自身が自分の組織に対して生じさせる抗体のレベルが著しく上昇することが示された。」
 これらのいくつかの抗体が、甲状腺を攻撃目標にしていることがわかりました。その甲状腺は、心臓の弁膜、赤血球、DNAなどと関連がある組織です。  

 私は、キャバリア・キング・チャールズ・スパニエルの心臓の状態は、組織に悪影響を与える不純物を含んでいるワクチンを繰り返して注射されたために、悪い結末を招いた結果であると信じています。
ワクチンに含まれている不純物は心臓弁の結合組織に直接進行性の免疫反応を起こします。
 遺伝的な疾病体質を持っている犬については、その診療方針(臨床マニフェスト)はもっとはっきりと表明すべきでしょう。一方、調査結果は、犬種の如何に関わらず、すべての犬にあまねく適用すべきでしょう。

 グリックマン博士は「ワクチンは必要悪である。しかし、より安全なワクチンの開発が必要であると信じている」と表明しています。念のために付言しておきます。

 話は変わって、一方、科学者たちは、あなたは愛玩動物にワクチンを注射すべきだと言っているのですから、あなたは、あなたがかわいがっている犬や猫、馬、子供をロシアンルーレットの回転するホイールに入れてください

 (ワクチン注射は賭博のようなものであるから、いちかぱちか運を天にまかせて愛犬に注射するのは自己責任ということでしょう。それとも、愛犬にワクチンを注射する人は愚の骨頂だという著者の強烈な皮肉か。翻訳者感想)

 ワクチンは炎症性反応を誘発
アレルギーという言葉は感度と炎症と同じ意味です。
また、ワクチン注射は本質的にアレルギーと同じ意味に正当に理解すべきです。

 ワクチンがどんな作用をしているかを記述します。
ワクチンは病気の脅威と戦う抗体を体内に強制的に作らせる過程で、人や犬ををアレルギーに敏感にさせます。
つまり、ワクチンは人や犬をアレルギー敏感症にします。
言い換えると、ワクチンの作用の一部として、ワクチンを注射された人や犬は、その体内に炎症を起こすことによって、ワクチンに反応していると理解されており、広く受け入れられています。ワクチンによるその炎症は、見かけ上、一時的なものかも知れないし、長期間持続するかも知れないのです。

 医師と獣医は、少なくとも100年の間に、その事実を熟知しています。
彼らはワクチン注射直後に起こる炎症性反応の広い領域について、あるいは、「・・・炎」と言う諸病についていろいろと語っています。
実際にワクチンは多くの人や犬をアレルギー状態に落とし入れます。
 アナフィラキシー・ショックはアレルギー反応の悪玉の親分みたいなものです。そのショックはワクチンに対して大規模なアレルギー反応を起こしたものです。アドレナリン、または、その類似薬で治療しないと、数分以内に死亡します。

 ワクチンの攻撃に遺伝的に弱い体質の人や犬などがいます。体内に侵入してきた異物に対して防衛する機能のあるB細胞とT細胞という細胞がありますが、その細胞の防衛機能に欠陥がる人や犬がいます。遺伝的な体質です。
B細胞とT細胞は免疫システムの構成部分です。体内に入り込んだ異物を特定し、破壊する役目を果たしています。

しかしながら、B細胞とT細胞がワクチンによる炎症反応に適切に対応してない場合は、免疫システム全体が過剰反応して、アレルギーやその他の炎症を引き起こします。望ましくない結果です。

 メルク社は、そのマニュアル(商品説明書)に次のような警告を書いてあります。
「本人自身に、あるいは、その家族に、免疫不全のB細胞とT細胞、またはB細胞、あるいは、T細胞があるとわかっている人は、生きているウイルスを含んでいるワクチン(いわゆる、生ワクチン 翻訳者注釈)は接種してはならない。そのワクチンは、接種した人に重症、あるいは致命的な感染症を引き起こす。」

 どこか他の所には、免疫不全のB細胞とT細胞の特徴として、食物アレルギー、吸入アレルギー、湿疹、皮膚炎、神経学的な劣化、および心臓病がリストアップされています。
わかりやすく表現すると、そのような症状のある人が生ワクチンを接種すると、死亡することがあります。

 そのような症状のある人の免疫システムは、ワクチンの健康的な反応だけが起こるようになっているわけではありません。その保証は不十分です。つまり、その人の免疫システムは、生ワクチンからウイルス性の攻撃を受けると破壊されてしまうのです。
そのような人には、免疫反応が正しく起こるまで、修正生ワクチン(MLV)を繰り返し注射します。
 もし、その人の免疫の防衛システムが刺激されても正常に活性化しないときは、修正生ワクチン(MLV)を、その人がその病気になるまで注射を繰り返します。その病気とは、本来、ワクチンで予防する筈の病気のことです。
 あるいはまた、ワクチン注射で混乱した免疫系の間違った対応で、炎症症状が出ます。その炎症症状は関節炎、膵炎、大腸炎、脳炎、および、癌や白血病などのいろいろな自己免疫疾患などです。

 オープン大学学生のゲーリー・スミス氏によって偶然つけられた新しい理論があります。開業獣医たちが非常に長い期間言い続けていることです。
だが、ゲーリー氏の新理論を説明する前に、開業獣医のほんの少数の人たちが、愛玩動物の飼い主の顧客との関連で言っていることに耳を傾けましょう。
 ジーン・ドッズ博士:
「多くの獣医は修正生ワクチン(MLV)で誘発されたアレルギーや免疫性疾病に関して実際にあるいろいろな問題を追跡しています。」

 クリスティーナ・チャンブレーDVM  (DVM この下段に注釈がある。)
定期予防接種は、恐らく、私たちが動物のためしていることで最も悪いことです。ワクチンはすべてのタイプの病気を引き起こしますが、しかし、ワクチンによってその病気が引き起こされていると、私たちが明確に関係づけることには直結していません。」
 マーチン・ゴールドスティーンDVM
「私は現在のアメリカではワクチンは犬や猫の先導的な殺戮者であると思っています。」

チャールズEループ博士DVM
「獣医と獣療法士は、ワクチンは愛玩動物に利益を提供するよりも、多くの危害を加えていると言っています。」

 マイク・コーンDVM
「ワクチン接種の頻度に応じて、アレルギーのような免疫性疾患、てんかん、新生腫瘍、癌、小さい愛玩動物では異常行動問題の発生が増加しています。」

 炎症に関するゲーリー・スミスの新理論

ゲーリー・スミスは、観察力の鋭い開業獣医たちが非常に長い期間言い続けていることについて説明しています。
しかし、開業獣医たちは自分が観測したことについて、なぜそのような発言をしたかを、恐らく理解していません。

ゲーリー・スミスの炎症に関する理論は科学的な神聖な奥深い所で、偶然にもとんでもない大きなセンセーションを巻き起こしています。
その理論は癌などを含む多くの病気の治療法につながると信じている人々がいます。
 
 私が思うには、その理論はワクチンのプロセスには本質的な疑問があると説明しているのです。
 ゲーリーが並外れた仮説を思い浮かべた当時、彼は研究の一部として炎症について学んでいました。
その仮説は、アルツハイマー、パーキンソン、リウマチ様関節炎、ヒト免疫不全ウイルス症候群(HIV)、および、後天性免疫不全症候群(エイズAids)を含むすべての炎症性病気の治療に影響を与える可能性があります。

 ゲーリーの炎症に関する理論は、これまで受け入れられていた従来の炎症に関する理論に疑問を呈しています。
つまり、人が病気になった時に、感染部位の周囲に発生する炎症はその人の病気を治すという説は間違っているのではないかと、ゲーリーは指摘しています。
 ほんとうは、炎症は、外部から侵入した異物を認識することによって身体を予防しています。言い換えると、炎症してる所は、外部から侵入した異物の隠れ場所としての役目を果たしていると彼は主張しています。 
 
 炎症は、ATリスク細胞がAt1と呼ばれる受容体を生成するときに発生します。
At1はバランスをとるための受容体です。一方、At2は炎症が起こらないように機能していると考えられています。
 ゲーリーは多くの病気の場合、At2は働いてないと言っています。
「癌は決して回復しない傷として記述されています。良好に回復状態になっている癌は炎症によって囲まれます。」とゲーリーは言っています。

 一般的に、癌と戦っているのは身体の反応であると考えられますが、そうではありません。
炎症は、感染と戦っている身体の反応ではありません
つまり、身体の自己防衛のための反応ではありません。実際は、ウイルス、あるいは、バクテリアが免疫システムから身を隠し逃れるために、故意に炎症を起こしているのです。」とゲーリーは主張しています。

 ゲーリーの理論が正しいなら、炎症のプロセスはワクチンによって誘発されたものであると、これまで当然のように考えられていましたが、そうではなく、その炎症のプロセスは、やむを得ずに受け入れたというサインなのです。
 それどころかむしろ、それはワクチンの中のウイルス成分、細菌成分、またはアジュバントがこっそり勝っているということを示しています。
つまり、炎症の原因はウイルス成分、細菌成分、またはアジュバントであるということです。

アジュバントとは、ワクチンに入れてある接着や防腐の役目をしているタンパク質系物質。免疫システムにとっては異物であり、有害物質のひとつである。翻訳者注釈)


 ゲーリーが正しいなら、炎症反応は身体を保護するために生じているものではなく、身体に異物が侵入していることを示すサインです。ワクチンは、従来は身体に有益なものと考えられていましたが、ワクチンは決して、有益のものではないことになります。
 ワクチンは敵の利益のために働いている秘密の暗殺者です。そして、獣医と医師は、知らず知らずのうちに、ワクチンの共犯者として働いています。
 さらに悪いことには、子供を愛している両親や動物を愛している飼い主は、その愛している子供や動物の信頼を無意識のうちに裏切って、実際に医師と獣医にその愛しているものを引き渡し、金銭も支払っているのです。

 ワクチンは潜在的に医学界や獣医界のステルス(目に見えない)爆弾です。
私たちの誰もが賢明でないときに、ワクチンは城壁の中に大パニックを起こさせる目的で、侵略者を侵入させるために使用されているようなものです。

 ワクチンの接種で私たちは、インフルエンザ、はしか、おたふくかぜ、および、風疹のような軽症のウイルス性病気になります。
犬の場合は、パルボウイルス、および、ジステンパのような軽症のウイルス性病気になるよりも、ウイルスが勝つことを許してしまっています。
つまり、ワクチン注射で、そのワクチンが予防する筈のほんものの重症の伝染病にかかってしまう犬も多いのです。
癌、白血病、炎症性疾患、および、自己免疫性疾患の場合は、ワクチン注射で慢性化し、重症化することがあります。

  ワクチンの窮極的な医学上の傷害

 北アメリカの27のすべての獣医大学が、以下のやり方で、犬と猫のワクチンの注射に関するプロトコル (ワクチンに関する医学上の取り決め)を変更しました。
しかしながら、実際は、獣医はその変更したプロトコルに耳を傾けることを嫌がっています
イギリス、および、他国でも、獣医団体は、以下の事実を無視しています。

日本もアメリカの獣医大学が変更したプロトコルを無視してワクチンは犬の健康に有益だとウソを言っています。ほんとは有害無益です。 翻訳者注釈)

 犬と猫の免疫システムは6カ月で十分に完成します。
生後6ヵ月の時に修正生ワクチン(MLV)を接種すると、ペットの生涯にわたり効力のある免疫を獲得しますす。
 もし、その1年後に別の修正生ワクチンを注射すると、最初のワクチンで作られた抗体が2番目のワクチンの中にある抗原の効力を無力化してしまいます。
つまり、ワクチンの効果はほとんどなくなってしまいます

( 抗原とは、生体内に入っていって、病気に対して防衛的な働きをする抗体を生成する作用のある物質です。その防衛機能のある抗体が新たに入ってきた抗原と結合すると、その結合物を白血球などが食べてしまい、1年前のワクチンでせっかく作った抗体が無くなって、ワクチンの効果がなくなるということです。 翻訳者注釈 )

 1年後のワクチン注射で、身体の中の抗体の力価(titer)は高められないだけでなく、記憶細胞も増えることはありません。

( ここでいう力価とは、抗体が抗原と反応する強さを表す指標です。つまり、抗原抗体反応の強弱を示す指数です。その指数が大きいと、体内に抗体が沢山あることを示し、伝染病にかかりにくいことを示します。 翻訳者注釈 )

 年に一度のワクチン注射は不要であるだけではなく、ペットはアレルギー反応免疫系溶血性貧血などの危険に曝される可能性があります。
 わかりやすく簡潔に言うと、アメリカの獣医大学だけでなく、米国獣医師協会(American Veterinary Medical Association)ワクチンの効力が長期間続くという研究結果を見て、毎年のワクチン注射は不要であると結論を出し、公表しました。それだけではなく、ワクチンは有害であると認めました。

 ウィスコンシン大学の病理生物学の主任教授であり、その分野の先駆者であるロン・シュルツ博士は、1980年代以来、上述のことについて、獣医系の同僚に丁寧に語っています。
私は過去20年間、そのことを言い続けています。
しかし、変化が起こるには相当の長い時間がかかります。
その間に、毎年何十万の愛玩動物が不必要に死んでいます。つまり、獣医のワクチンで殺されています。

 朗報は、ものすごく沢山の飼い主が、私たちが言っていることに耳を傾けていただいていることです。これからも、もっと多くの飼い主にそうなって欲しいと願っています。

 世界中にいるCHC(犬の健康問題調査研究協会)のメンバーは、加工処理されたペットフードを避けて、愛犬に自然の食べ物を食べさせて病気を防ぎ、ワクチンの危険を最小限にしています。
犬にも自然の食べ物が最高の食べ物です。

 私も含め、私たちの多くの飼い主はワクチン注射は全くしないことにしています。最良の選択だと思っています。
 CHCの私たちの報酬は愛犬たちの健康と長寿です

 この文章で、皆さんにとって良いことと単純なニュースをお伝えしました。
私は、毎日、健康な愛犬を抱いている時に感謝の念が沸いてきます。その感謝の念は地球の中心から宇宙のはるかかなたまで届きます。

翻訳者:ブログ「愛犬問題」開設者 Paroowner






         なお、次の翻訳文もご参考になります

 英国の犬のワクチン被害調査を翻訳 Canine Vaccine Survey by CHCを全訳


 狂犬病、混合ワクチンで毎年4500匹死亡!



 狂犬病注射有害無用論 


  混合ワクチン有害無用論  


       狂犬病注射の問題点については姉妹ホームページにも詳述

 狂犬病ワクチン注射のからくり 狂犬病予防法は御用済みの悪法だ 

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 愛犬の正しい飼い方! 自然流で健康長寿! 獣医のワクチンや薬剤、避妊去勢は無用!

ニックネーム paroowner at 10:06| Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする